講評会
2018年7月27・28・31日 13:05~18:00
担当:鵜飼先生、大井准教授、猪股准教授
担当外教員:松下教授、柳沢教授、鈴木教授、天畠准教授
講評会の様子。HPシェルの繰り返しによる大屋根のデザインや、ケーブルによる無柱の駅舎空間、フライングマストによる大スパン構造など、様々な膜屋根の駅が提案された。
模型写真 外観
模型写真 外観
模型写真 外観
模型写真 外観
手描き透視図 外観
手描き透視図 外観
CG透視図 内観
第3〜5週
2018年7月10・13・17・18・20・24・25日 13:05~16:20
担当:三宗先生、鵜飼先生、大井准教授、猪股准教授
中間講評会の様子。オープンキャンパスの授業体験として、見学者に対して中間講評会の様子を公開。学生は平面・立面・断面・透視図・模型を用意し、3人1組で発表。
駅の外観透視図の描き方の説明。視線の高さを調整し、膜の曲面の陰影やエントランスの雰囲気などを意識することで駅らしい外観を表現。
CG透視図の作成。膜のモデリングの方法について説明を受け、各自の検討案の膜屋根を制作。
雨水処理や柱頭柱脚のディテールについて指導を受ける。
第1〜2週
2018年6月26、27、29、7月3日 13:05~16:20
担当:三宗先生、鵜飼先生、大井准教授、猪股准教授
課題説明。プラットホーム上屋を膜のサスペンション構造とする駅の設計に取り組む。
模型で膜材として使用する伸縮性のある布を、HPシェルやワンウェイなどの形状になるように布を引っ張ったり、おさえたりして、どのような形ができるのかを体験。
膜の張力に耐えうる頑強な木造のベースを作る。
ICSA in JAPAN のプログラムの一環として、トルコイスタンブールのバフチェシヒル大学の留学生も演習に参加。
膜屋根の張り方について指導を受ける。