建築学科 授業風景

建築学科2年生【フィールドワークⅡB】

「きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」見学

2019年11月2日

担当:上町教授、鈴木教授

 「バウハウス」は1919年、ドイツの古都ヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスにより開校された造形学校です。ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖されるまでの、わずか14年という短い活動期間でしたが、実験精神に満ち溢れたこの学校は、造形教育に革新をもたらし、今日に至るまでアートとデザインに大きな影響を及ぼしています。
 バウハウスの教育システムは、材料や造形の実験的体験を通じて、新入生たちの既成概念の解放と造形の基礎学習を目標とした半年間の「予備教育課程(形態教育/基本)」、ヴェルク・マイスター(工匠親方)の下で石工、木工、金工、陶芸、ガラス、色彩およびテキスタイル、いずれかの工房で造形訓練と手工作技術の修得する「工房教育課程(クラフト教育/実技)」、具体的な建築活動に参加する「建築教育課程」の3課程からなりました。
 建築学科では、1年次に空間表現演習=「形態教育/基本」を行っていますが、今年度はさらに、新校舎の装飾タイル制作を「クラフト教育/実技」として行っています。

バウハウス開校100年を記念し、西宮市大谷記念美術館で「きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」が開催されているため、本日はその見学を行いました

体験コーナーでの「色のある影」の体験の様子

大谷記念美術館のロビーから庭園を見た風景のスケッチの様子

庭園にも出て、優れた植栽計画についても理解を深めました

学生のメモ

学生のスケッチ

学生のスケッチ