武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
 毎週土曜日はフィールドワーク
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■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第15回
 「集成材工場 」見学
平成23年8月2日(火) 11:20〜17:15
担当:福本教授
ご協力下さった企業の方:トリスミ集成材株式会社 奥田一博本部長様他
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
プレカット材の製作
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
湾曲材の製作
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
バイオマス発電 ラミナーの品質管理
 集成材の製造工程,品質管理などについて学習するためにトリスミ集成材?の工場を見学しました。見学に先立って,会議室において構造用集成材の特徴,製造工程,品質管理手法,構造用集成材を用いた建物事例についてご説明を受けたあと,4班に分かれて,原材料の受け入れ,グレーディングマシンによるラミナーの等級区分,フィンガージョイントによるラミナーの接合,ラミナーの積層,湾曲材,プレカット材およびトラス材の製作を見学しました。見学後は,会議室において,質疑応答が行われ,学生からの数多くの質問に丁寧にお答え下さいました。工場において導入されているバイオマス発電とコージェネレーションの効果と位置づけについても合わせてご説明を受けました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第13回新着
 「梅田スカイビル 」見学
平成23年7月16日(火) 9:15〜12:00
担当:大井准教授
ご協力:トリスミ集成材株式会社 取締役研究開発本部長 奥田一博様他
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
梅田スカイビル南から西棟を見上げる学生たち
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
色鮮やかな機器が並ぶ地下機械室の見学 空中庭園にて吹抜から周辺を見下ろす
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生による空中庭園吹抜のスケッチ
 梅田のランドマークである梅田スカイビルを見学しました。はじめにビルオーナーである積水ハウス梅田オペレーションセンター株式会社の小島隆取締役管理事業部長から開発事業と建物の概要についてご説明いただきました。次に株式会社竹中工務店の井手洋一生産本部技師長より工事に携わっておられた立場から建築、設備、構造の概要を伺いました。二棟を空中庭園と22階のブリッジでつなぐことにより防災避難上も耐震上も有利であると説明していただき、さらに屋上庭園をリフトアップする工事記録映像を視聴しました。
 続いて建物内外の見学をし、敷地南側の「中自然」、地下の飲食ゾーン「滝見小路」、機械室、屋上と移動し案内に耳を傾けメモを取り、スケッチをしました。ビルは築18年を向かえ、この日は機械室のコジェネレーションシステムの機器の取替え中ということもあり機器取替えの方法などもご説明いただきました。
 見学後の質疑回答では学生たちから「制震ダンパーの原理」「ガラスのメンテナンス方法」「コジェネレーションシステムによる供給電気量」など専門的な質問が出て、小島部長と井手技師長から丁寧にお答えいただきました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第12回
 「膜の講義、膜の参考事例ほか 」見学
平成23年7月2日(土) 9:50〜17:20
担当:大井准教授、西野助教
外部講師:野口明裕氏(太陽工業(株)技術部長)、丸尾 博氏(太陽工業(株)西日本営業部)
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
スパンテックスを使った膜に生じる力の説明を聞く
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
明石大蔵海岸の休憩所をスケッチ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生による明石大蔵海岸休憩所と端部のスケッチ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
鶴林寺本堂見学
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生による鶴林寺太子堂のスケッチ
 建築設計演習IIIの課題敷地の調査として、野球の試合終了後に観客が利用する球場最寄り駅の群衆歩行の調査を行いました。学生たちは事前に施設設計ご担当と駅長から建物の概要と運用面での説明を聞きました。大規模な群集を安全快適に導くことが、課題の大きなテーマなので、試合終了後に球場から観客が改札、コンコース、階段、ホーム、電車へと導かれる様子を実際に見学しました。調査後に単位時間当たりの階段通過人数や改札前に滞留する群集の密度を分析するため、データを測定・収集しました。
 調査は2つのグループに分かれ2日間行いました。 両日とも「週末、人気の対戦、接戦、晴天」など好条件がそろい、試合終了後一時に帰宅者が集中し歩行調査としては非常に望ましい状況を見学することができました。学生たちにとっては大群衆が安全に移動できる空間の計画に対する責任の重さを感じられた調査でした。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第11回
 「駅の群集歩行調査 」見学
平成23年6月24日(金)20:30〜21:45、25日(土)16:00〜18:00
担当:大井准教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
1日目 駅から球場まで群集がつづく広場の様子
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
群衆で混雑するホームを向かいホームから観察 改札周辺の混雑を降車階段から観察
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
2日目 1扉の単位時間当たりの乗車人数を測定 球場と駅間の広場にできた群集の様子を観察
 建築設計演習IIIの課題敷地の調査として、野球の試合終了後に観客が利用する球場最寄り駅の群衆歩行の調査を行いました。学生たちは事前に施設設計ご担当と駅長から建物の概要と運用面での説明を聞きました。大規模な群集を安全快適に導くことが、課題の大きなテーマなので、試合終了後に球場から観客が改札、コンコース、階段、ホーム、電車へと導かれる様子を実際に見学しました。調査後に単位時間当たりの階段通過人数や改札前に滞留する群集の密度を分析するため、データを測定・収集しました。
 調査は2つのグループに分かれ2日間行いました。 両日とも「週末、人気の対戦、接戦、晴天」など好条件がそろい、試合終了後一時に帰宅者が集中し歩行調査としては非常に望ましい状況を見学することができました。学生たちにとっては大群衆が安全に移動できる空間の計画に対する責任の重さを感じられた調査でした。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第10回
 「建築設備参考建物」見学
平成23年6月18日(土)9:00〜15:45 担当:杉浦修史先生、田崎教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
アサヒファシリティーズ研修センター 壁面緑化
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
屋外で実際にスプリンクラーを放水を見学
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
梅田センタービル 標準階に独立に設けられた空調機械設備の説明を受ける
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
照明と空調吹出口が一体でデザインされた天井パネル 天井裏の配管などを実際に見学 梅田センタービル 地階機械室 巨大ビルの受電設備、空調設備について担当者の方から解説
 本学科で建築設備関連の授業を担当していただいている杉浦先生に同行していただき、建築設備の現場で具体的に説明していただきました。兵庫県川西市に建物管理の技術職育成のために建設されたアサヒファシリティーズ技術研修センターでは、三浦所長以下スタッフの方々から、煙探知機などの防災機器を実際に作動させていただき、そのシステムについても詳しく解説を伺うとともに、屋外ではスプリンクラーも放水していただき、その水勢の激しさに驚かされました。 また午後から、大阪北区梅田に竹中工務店が実験的に建設した梅田センタービルで、その設備設計を担当された杉浦先生から全体の設計コンセプトや機器配置などの工夫やその後の改善点などについて解説した頂いた後に、標準階の照明・空調機器設備の現状や地階の機械室・防災センターの様子も見学させていただきました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第8回
 「ウエスティン都ホテル京都 葵殿庭園・佳水園庭園、
  大仙院庭園、 智積院庭園 」見学
平成23年6月4日(土)8:40〜15:30 担当:榊原教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
佳水園中庭をのぞむ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
葵殿回廊から葵殿庭園をスケッチ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
佳水園庭園の小滝をスケッチ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
新緑につつまれた京都の葵殿庭園
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
智積院大書院から庭園をスケッチ
 建築設計演習IIIの課題2の参考庭園として、ウェスティン都ホテル 葵殿庭園・佳水園庭園、大仙院庭園、智積院庭園を見学しました。ウェスティン都ホテル京都では、人事総務部人事課アシスタントマネージャー 竹内周司氏にご案内いただき、葵殿から植治最晩年の作である葵殿庭園を見学した後、新緑に包まれた葵殿回廊から葵殿庭園をスケッチ、葵殿庭園を散策した後佳水園まで移動して自然の岩盤を生かした庭園をスケッチ、さらにホテル中庭を見学しました。次に大仙院では方丈南庭を見学した後東北庭を見学し、他の見学者の迷惑にならないよう短時間で東北庭をスケッチしました。最後に智積院を訪れ、大書院からツツジが見ごろの築山林泉式庭園をスケッチしました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第7回
 「大阪ガス NEXT21 」見学
平成23年5月28日(土)10:00〜11:45 担当:榊原教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
NEXT21の概要説明を聞く
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
建物内を巡り見学
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ブリッジを渡る
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
屋上で実験用設備の説明を受ける モデルハウスを見学
建築設計演習IIIの第2課題の参考建物として、大阪ガス株式会社の実験集合住宅である「NEXT21」を見学しました。加茂みどり 大阪ガス株式会社 エネルギー文化研究所 主席研究員からNEXT21のコンセプトや建物概要、これまでの居住実験の経緯や現在行われている少子高齢化と地球環境保全への対応をテーマとした、第3フェーズの居住実験の概要などについての説明を受けた後、3班に分かれて建物を見学し、NEXT21の実験住宅としての特色と、建築設計演習?課題2の参考となる主たる構造体(スケルトン)に影響を及ぼさない要素を加えた内外観デザイン、内外空間をつなぐテラスのデザイン、水周りの構成とおさまり、建物をつなぐブリッジなどについて理解を深めました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第6回
 「TOTOシーウィンド淡路、本福寺水御堂 」見学
平成23年5月14日(土)9:00〜16:45 担当:田崎教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
プールサイドから大きく突き出した建物の外観
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
EVにつながるブリッジより海を望む TOTOシーウィンド淡路のエントランス・ロビー
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
湾曲した壁に囲われ、外界と隔絶された水御堂の蓮池
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
福寺水御堂の蓮池の真ん中に設けられた階段
 建築設計演習IIIの第2課題の参考として、安藤忠雄設計の「TOTOシーウィンド淡路」、「本福寺水御堂」を見学してきました。淡路島の津名港の南、大阪湾をのぞむ崖の上に立つ「TOTOシーウィンド淡路」は、その地形を活かし、高さ方向の感覚を強調したデザインで構成された宿泊施設です。崖の背後から、最上階にある玄関を入ると、幅広い階段が下がり、その突き当たりの大きなガラス面を通して、大阪湾が一望できるというドラマチックな演出や、コンクリートのブロックが積み重なり、背の高いエレベーター塔がそれらから独立して屹立しているという明快な構成も安藤忠雄の特徴を良く表しています。 東浦の丘の上に位置する本福寺は真言宗の別格本山で、20年前に、安藤忠雄によってデザインされた蓮池の下に埋め込まれた「水御堂」が有名です。 池の真ん中に設けられた階段を下りていくと、円形に朱色の板が並べられたお堂に入り、本陣背後の開口から差し込む光で、堂内はほのかに赤く染まります。 帰路の途中、淡路縦貫自動車道路のハイウェイ・オアシスに立ち寄り、明石から神戸、大阪まで一望できる雄大な景色も楽しみました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第5回
 「LIXIL四ツ橋ビル 」見学
平成23年5月7日(土)10:20〜12:40 担当:榊原教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
テラコッタブロック・カーテンウォールの説明を聞く
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
テラコッタブロック・カーテンウォールを見学
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
基準階トイレを見学
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
2階のタイルショールームを見学
 (株)日建設計が設計された(株)LIXIL四ツ橋ビル(旧INAX大阪ビル)を見学しました。最初に最上階の大会議室で、LIXIL増田グループ長兼主幹から4月にトステム、INAX、新日軽、サンウエーブ、東洋エクステリアの合併により誕生した、LIXILの概要、およびINAXカンパニーについての説明を受けました。続いて設計者である(株)日建設計の岡田主管からデザインの考え方や組込技術についての詳しい説明を受けました。その後2班に分かれて、外壁のテラコッタブロック・カーテンウォールと、無水小便器などを組み込んだ基準階水周りを見学し、再び合流して3階食堂と2階のタイルショールームを見学、その後大会議室に戻り追加説明を受けて熱心に質疑を行い、予定時間を大幅に延長して見学を終えました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第3回
 「伊丹・昆陽の里住宅公園 」見学
平成23年4月23日(土)8:30〜11:00 担当:田崎教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
積水ハウス「ビー・ダインズ」の玄関吹き抜けの特徴的なファサード
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
「ビー・ダインズ」のメイン・キッチンの設備配置や寸法なども細かくメモ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
積水ハウスの構造や断熱工法、耐震補強のサンプル キッチンと一体となったダイニングやリヴィング
 建築設計演習IIIの第1課題「両親と三世代で住む家」の参考として、「伊丹・昆陽の里住宅公園」に展示されている積水ハウスの「ビー・ダインズ」、一条工務店の「夢の家 アイ・キューブ」を見学しました。激しい雨の中ではあったが、かえって一般客も少なく、比較的、規模の大きい二世帯住宅についての基本的な考え方や設備、外構などのさまざまな具体的工夫についても、担当者から説明を受け、課題の仕上げに生かすことが出来ました。また少人数のグループで他の住宅メーカーのモデルハウスも見学し、パンフレットなどの資料も入手できました。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第2回
 「石井修自邸・目神山の家1」見学
平成23年4月16日(土)9:00〜12:30 担当:田崎教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
門から階段をおりて玄関へむかうアプローチ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
リヴィングを支える丸太の柱と和室につながる廊下 綺麗に積み上げられた石垣と明るい中庭
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
屋根の上も植栽され、入口からはほとんど住宅の姿が見えず、自然と一体化したデザインが施されている
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
玄関前の廊下から中庭を通して、階下にリヴィングが望める
 建築設計演習IIIの第1課題の参考建物として、石井修が甲山のふもと、神呪寺に近い目神山地区に数多く設計した一連の住宅の中で、自邸でもある「目神山の家1」を、石井智子美建設計事務所の塩谷氏の説明をうかがいながら、見学した。当日は、石井氏の奥様も在宅で、設計当初のいろいろなお話も楽しく聞かせていただいた。前面道路から背後の小川に向かって傾斜した敷地に埋もれたように配置され、RCの傾斜屋根の上にも植栽を施して自然と一体化した外観とともに、ガラス張りの大きな開口を通して周辺の豊かな緑に取り囲まれたようなリヴィング、静けさに包まれた落ち着いた和室などの優れた空間構成やデザインに多くのことを学ぶことができた。
■H23年度前期 建築学科3年生 フィールドワークIIIA 第1回
 「デンマークハウス モデルハウス」見学
平成23年4月9日(土)9:30〜12:00 担当:田崎教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ショールームでデンマークハウスの特徴や断熱工法などの解説を伺う 煉瓦タイルと瓦屋根を生かしたモデルハウスの外観
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
モデルハウスのリヴィングで平面構成やデザイン・ポリシーなどについての解説
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土) 建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
2階の屋根裏部屋風の寝室 北欧家具のインテリア
 建築設計演習IIIの第1課題の参考として、阪神・甲子園駅近くのデンマークハウスのモデルハウス及びショールームを、設計者の柄谷工務店・水元要輔氏の解説を伺いながら見学した。ショールームでは躯体や開口部の断熱方法などについてサンプルやカタログを通して説明を伺い、モデルハウスでは厳しい自然と積極的に関わりながら、家族が主体となってメンテナンスを行っていく北欧での暮らし方や建具、建材、塗料など、自然素材を生かした健康的な住宅づくりについて、具体的な実例を示しながら、興味深い話を聞くことができた。またテーブル、椅子や照明器具など、北欧デザインの家具についても紹介していただいた。
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