武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学 建築学科 3年生
「建築設計演習IV」
建築学科の授業の様子を写真で紹介します
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H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」講評会
2013年1月15,17日  13:05〜16:30
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 学生の発表の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 建築設計演習IVの第3課題「歩いて楽しい商業空間」の講評会を行いました。2日間に渡って全員がプレゼンテーションを行い、教員から講評を受けました。1人が発表の後、学生1人と質疑応答を行い、その後、専任・非常勤教員のうち2人の講評を受けるという流れで進めました。
  課題を通じて担当していただいた吉村篤一先生の全体講評では、「この課題は条件が細かく決まっていないため、学生各自が条件を決めて設計するのが難しかった。4年生の卒業設計ではすべての条件を自分で決める必要がある。今回はその練習と思ってもらいたい。また、アイデンティティの問題を考えるときにスケルトンは、切り離して考えることもできる。スケルトンに細かなスケールのものをつけて、その土地らしさを表すことも可能である。このように考えると街の再生も考えやすくなるのではないか。」との総評をいただきました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」第5週
2013年1月8、11日  13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明 建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員との対話 CADの透視図の検討
 建築設計演習IVの第3課題のテーマは「歩いて楽しい商業空間」です。課題1の劇場に引き続き、西宮神社周辺にある西宮中央商店街の一角を敷地とし、西宮神社の門前町に相応しく、参拝や様々な祭事に訪れた人々や近隣に住む人々が歩いて楽しめる商業空間である商店街を設計します。
 1月8日、11日は1月14日の提出に向けて、各自プレゼンテーションの作業を進めました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」第4週
2012年12月17、18、21日  13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
戎座人形芝居館での中間発表会 学生の発表の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
戎座人形芝居館での中間発表会 学生の発表に対する商店街の関係者の方の講評
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間発表会後の敷地調査 道路幅などの実測
建築学科 建築設計演習I 課題説明 建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間発表会で発表した作品 中間発表会で発表した作品
 建築設計演習IVの第3課題のテーマは「歩いて楽しい商業空間」です。課題1の劇場に引き続き、西宮神社周辺にある西宮中央商店街の一角を敷地とし、西宮神社の門前町に相応しく、参拝や様々な祭事に訪れた人々や近隣に住む人々が歩いて楽しめる商業空間である商店街を設計します。
 12月17日は、中間講評会での結果を整理し、今後の検討を進める上で各自の方向性を整理しました。また中間講評会の時点では十分ではなかった1/100のスケールでの検討、特に立面計画の検討を始めました。  
 12月18日は、今回の課題敷地でもある西宮中央商店街の戎座人形芝居館で、中間発表会を実施しました。中間講評会で発表された提案の内、特徴が違う7案を発表し、それぞれの提案に対して西宮中央商店街の関係者の方々からご意見をいただきました。発表後は、改めて敷地調査を行い、道路幅や隅切り部などの寸法を実測したり、現地の最新の状況を確認しました。
 12月21日は、年末最後の演習の時間となったため、冬休み中に各自で検討を進められるように、教員と1対1の対話により、方向性を決めました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」第3週
新着
2012年12月27、30日、12月3、4、7日  13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明 建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員との対話 教員との対話
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会 提出物の閲覧
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会 学生の発表に対する教員の講評
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会 教員の案で設計の検討方法の一例を説明
 建築設計演習IVの第3課題のテーマは「歩いて楽しい商業空間」です。課題1の劇場に引き続き、西宮神社周辺にある西宮中央商店街の一角を敷地とし、西宮神社の門前町に相応しく、参拝や様々な祭事に訪れた人々や近隣に住む人々が歩いて楽しめる商業空間である商店街を設計します。
 12月10,11日は、中間講評会を行いました。学生が3人づつ発表し、教員から講評を受ける形式で、全学生が発表し、講評を受けました。また学生同士で各自の提案に対する意見交換をするため、各提案に対して良い所と改善すべき所をコメントシートに記入しました。  
 12月14日は、中間講評会を行いました。学生が3人づつ発表し、教員から講評を受ける形式で、全学生が発表し、講評を受けました。また学生同士で各自の提案に対する意見交換をするため、各提案に対して良い所と改善すべき所をコメントシートに記入しました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」第1,2週
2012年11月27、30日、12月3、4、7日  13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明 建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明の様子 田崎教授による商業空間の事例の解説
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるパースの講義
建築学科 建築設計演習I 課題説明 建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員との対話 教員との対話
 建築設計演習IVの第3課題のテーマは「歩いて楽しい商業空間」です。課題1の劇場に引き続き、西宮神社周辺にある西宮中央商店街の一角を敷地とし、西宮神社の門前町に相応しく、参拝や様々な祭事に訪れた人々や近隣に住む人々が歩いて楽しめる商業空間である商店街を設計します。この課題で対象とするのは、最近西宮でも見られるようになった「ららぽーと甲子園」や「阪急西宮ガーデンズ」などのクリアランス型の大規模ショッピングセンターの計画ではありません。現在住む人々の権利(土地所有権、借地権、建物所有権、居住権など)を守り、それを再生する計画です。各店舗のスケールを継承し、全体として町並みの調和にも配慮すると同時に、個々の商店のデザインが競演する、単体の建築にはない美しさを創出することを目指します。
 11月27日は、課題説明がありました。敷地の状況などの概要の説明があり、商店街を再生するための事例調査などのレポート課題が課せられました。また敷地模型制作に取りかかりました。
 11月30日は、まず最初に田崎教授から商業空間の計画に参考としてドイツやフィンランドの商業空間の事例などの解説がありました。また、各自で制作した敷地模型をもとにして建物の周辺ボリュームを把握し、各自が計画する商店街のボリュームをブロック模型で検討し始めました。
 12月4日は、商店街の通りの空間のスケッチや1/200の模型による検討を始めました。12月5日は、芳谷先生に商業空間のスケッチの講義をしていただきました。商店街の通りやアーケードの表現やにぎわいを生み出す人物、植栽の表現を指導していただきました。
 12月7日は、14日の中間講評会について説明がありました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」講評会
2012年11月23、26  13:05〜17:30
担当:萬田准教授、吉村篤一先生、天畠講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
  11月23日(金)、26日(月)両日の午後、講評会を実施しました。全員が自分の作品を発表し、教員だけでなくクラスメイトからも講評を受けました。様々な条件をクリアしながらデザインを考える難しい課題でしたが、多数の個性的な作品が生まれました。「隣人と共に住む」ことに関して深く考えることができた一カ月でした。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」第4週
2012年11月12、13、16  13:05〜16:20
担当:萬田准教授、吉村篤一先生、天畠講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
図面制作の注意事項を聞く
建築学科 建築設計演習I 課題説明
最終案を教員と相談する
 作品の提出まであと一週間となりました。今週は、教員と相談しながら各自の案の最終調整および、図面や模型の仕上げ作業を行いました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」第3週
2012年11月5、6、9日  13:05〜16:20
担当:萬田准教授、吉村篤一先生、天畠講師、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるパースの講義
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
 「隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」の設計も中盤にさしかかりました。
 11/5は、芳谷先生に来ていただき、手書きによるパースの講義をしていただきました。11/9には中間講評会が開かれ、全員が現時点での成果を発表しました。学生同士で意見を交換し、担当教員からは案に対する講評を受けました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」第2週
2012年10月29、30日、11月2日 13:05〜16:20
担当:萬田准教授、吉村篤一先生、天畠講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
設計手法について教員の説明を聞く
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員と設計案をについて相談する
 今回の課題は、住人間のコミュニティ形成や職住一体のライフスタイル等、考えることも多く、難易度の高いものとなっています。今週は、模型を作り、建物の大きさを把握することから始まり、イメージを膨らませながら設計を進めていきました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」第1週
2012年10月23、26日 13:05〜16:20
担当:萬田准教授、吉村篤一先生、天畠講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題主旨の説明
建築学科 建築設計演習I 課題説明
設計案のアイデアを教員と相談
 建築設計演習IVの課題2「隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」では、ヨットハーバーに隣接する潮芦屋の一画を敷地として、5階建の集合住宅を計画します。低層部分にはそこに暮らす住民が運営する店舗な事務所などが計画され、利用客が楽しく過ごせる賑わいのある空間をつくり出すとともに、上層の住戸部分でも、お互いの豊かなコミュニティを確保しうるようなさまざまな場所を設計していきます。
 第一回目の授業では、前半に課題の趣旨等の説明を行い、後半は敷地模型を作りつつ、どのような作品を制作するかを教員と相談しながら考えました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」講評会
2012年10月18、22日 13:05〜16:20
担当:田崎教授、萬田准教授、上田信也先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 建築設計演習IV 課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の講評会を2日間にわたり実施しました。課題担当の教員に加え、本建築学科の専任教員も参加し、学生一人一人の発表に対して講評がなされました。難しい課題であったため、苦労のあとも見られましたが、個性的な案も多く、3年生の後期に入り、順調に成長を遂げている学生の姿が見受けられました。
H23年度3年生後期
建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」第3〜5週
2012年10月1、5、9、12、13、15、16日 13:05〜16:20
担当:田崎教授、萬田准教授、上田信也先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会 各自の案を学生同士で講評
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会 全員の前で自分の案を発表
 10月5日は、中間講評会を行いました。全員が現在までの設計案を講評室の壁に貼り出し、授業の前半は、教員および学生が各自の案を見てまわりながら講評を行いました。後半は、選ばれた8名の学生が全員の前で詳細なプレゼンテーションを行い、教員やTAの講評を受けました。
 10月13〜16日は、最終提出に向けてプレゼンテーションの作業を行いました。
H24年度3年生後期
建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」第1、2週
2012年9月18、21、24、25、28日 13:05〜16:20
担当:田崎教授、萬田准教授、上田信也先生、高橋大弐先生(京都大学大学院工学研究科)     
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明を聞く
建築学科 建築設計演習I 課題説明
敷地周辺を調査する
建築学科 建築設計演習I 課題説明
高橋先生による音響計画に関する講義の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
自分の設計案を教員と相談する
 建築設計演習IVの第1課題では、「演劇や音楽を楽しむ空間」に取り組みます。地元である西宮戎神社の前を敷地に設定し、歌舞伎の公演を主とした劇場を設計します。
 9月18日は、最初に課題説明を受けた後、敷地見学に行きました。あいにくの悪天候でしたが、学生たちは熱心に敷地の様子や、周辺の西宮戎神社表門前の計画街区や西宮中央商店街などの街並みをリサーチしました。建築設計演習IVの課題1では、「演劇や音楽を楽しむ空間」に取り組みます。
 9月28日には、本学科で音響学の講義をしていただいている京都大学の高橋先生に来ていただき、劇場の残響時間の計算方法や、残響時間が実際に聞こえる音にどのような影響を与えるか等を、実例を含めながらとても分かりやすく講義していただきました。後半は講義で学んだことを生かしながら、劇場の設計を進めました。
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