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武庫川女子大学 建築学科 4年生
「建築設計演習V」 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題3:水辺の楽園」講評会 |
2013年7月29日、30日・12日 13:05〜18:30
担当:榊原教授、宇野講師、土井崇司先生、ムラツ准教授、シネム先生
外部講師:門内輝行先生(京都大学大学院工学研究科 建築学専攻教授)、
藤原謙治氏(元兵庫県企業庁参事)
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講評会の様子 作品について説明 |
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講評会の様子 質問に答えるトルコ留学生 |
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門内教授の総評 |
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藤原氏の総評 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 透視図 |
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学生の作品 透視図 |
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学生の作品 スケッチパース |
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学生の作品 スケッチパース |
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建築設計演習V課題3「水辺の楽園」の講評会を7月29日、30日の2日間に渡って開催しました。本課題は、潮芦屋地区を対象敷地として、海に面し、計画地区内を巡る水路とふれあい日常生活を送ることのできる都市型住居地区の設計です。トルコバフチェシヒル大学からの留学生7人を含むすべての学生が約1か月間にわたる設計の成果を一人一人発表し、それに対して教員が講評を行いました。1日目には京都大学大学院工学研究科 建築学専攻の門内輝行教授に、2日目には潮芦屋地区の開発に携わられた元兵庫県企業庁参事の藤原謙治氏にご出席いただき、それぞれの専門の立場から熱のこもった講評をしていただきました。またトルコ留学生の参加により、講評や学生からの質問には日本語、英語、トルコ語が入り混じる国際的な雰囲気の中での講評会となりました。2日間で7組の保護者の方々の参観をいただき、学部最後となる設計演習の発表と講評に熱心に耳を傾けておられる姿が印象的でした。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題3:水辺の楽園」第4, 5週 |
2013年7月15日・18日・19日・22日・25日 13:05〜16:20
担当:榊原教授、宇野講師、土井崇司先生、芳谷先生
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中間講評会で計画案の説明を聞く |
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中間講評会で計画案を説明するトルコ留学生 |
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スケッチパースの指導を受ける |
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模型づくりに取り組む |
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CAD透視図に取り組む |
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芦屋市の潮芦屋地区を対象敷地として、海や運河の水辺で楽しい生活を送ることのできる都市型居住空間を設計する「水辺の楽園」の第4〜5週です。15日には中間講評会を開催しました。トルコからの留学生7人を含む全員が、それまでに検討を重ねてきた計画案のスケッチやスタディ模型を一堂に展示して発表を行い、学生からの質問に答え、教員から講評を受けました。中間講評会での教員からの指摘や、他学生の考え方を参考にして案を修正するとともに、計画地の一部を対象としたヒューマンスケールの水辺空間とそれに連なる高層集合住宅などによる建物群などによる都市空間のつくりこみのスタディを進めました。22日には芳谷非常勤講師から、提案したい水辺の空間をスケッチパースで表現するための指導を受け、その後講評会に向けた計画案の成果物の作成に取り組みました。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題3:水辺の楽園」第1〜3週 |
2013年6月27日・28日・29日・7月1日・4日・5日・8日・11日・12日 13:05〜16:20
担当:榊原教授、宇野講師、土井崇司先生 |
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藤原氏から護岸周りの高さと潮位の関係の説明を受ける |
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対岸から潮芦屋地区計画地を見学 |
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全体構想についての説明 |
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運河計画を説明するトルコ人留学生 |
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学生同士での対話 |
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学部での最後の設計演習となる建築設計演習V 課題3「水辺の楽園」です。本課題では、芦屋市の潮芦屋地区を対象敷地として、海に面した都市型居住地区を設計します。海につながる運河を地区内に巡り、自然豊かな遊歩道があり、大小様々な広場や緑地があり、戸建住宅と低層・中層・高層住宅が調和した魅力的な都市空間を設計することを目指します。今回はトルコバフチェシヒル大学からの留学生7人も演習に取り組みます。27日の課題説明からスタートし、28日には前兵庫県企業庁参事の藤原謙治氏をお招きして、潮芦屋のまちづくりに関する講義をしていただき、藤原氏の案内で敷地を見学しました。その後地区計画のスタディーに着手し、運河、道路、遊歩道、広場などの配置と合計約300戸以上の住宅の計画に取り組みました。さらに地区内の一部を選んで都市空間の計画にも着手しました。非常勤講師の土井先生、川端先生から紹介していただいた海外の水辺の風景や、フィールドワークで退官した水辺空間を参考にした課題の具体化を通じて、人々が水辺で楽しく豊かに暮らすことのできる都市の「楽園」のあり方を考えます。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題2:病院」講評会 |
2013年6月21、24日 13:05〜18:00
担当:大井准教授、三宗司郎先生、土井崇司先生、芳谷先生
外部講師:門谷先生 (竹中工務店)、佐治先生(市立芦屋病院) |
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講評会の様子 前列左から1人目門谷先生、同じく3人目佐治先生 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 敷地南側からの外観 手前が課題1で計画した特養老人ホーム |
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学生の作品 待合ロビーの内観透視図 |
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4年生の建築設計演習V 課題2「病院」の講評会が行われました。
6月21日は6月4日にフィールドワークで見学させていただいた市立芦屋病院の佐治先生と、竹中工務店設計部の門谷和雄先生に外部講師として参加していただきました。さらに5月25日のフィールドワークで見学させていただいた西宮市立中央病院から21日には、名田管理部長、田中医事課長、24日には宮島病院改革担当部長、田野総務課長にもご出席いただき、実際に働く立場から学生の作品にコメントいただきました。この課題は治療のほかに患者へ癒しの空間の提案、複雑に関連しあう各室の機能を理解し職員が働きやすいこと、防災、環境への配慮がされているなどの条件が課され、様々な視点で計画できることが目標とされます。各自の講評では、プラン・外構計画・デザインなど様々な視点からきめ細かい指摘を受けました。総評では先生方から「一ヶ月という短い期間でよく頑張りました。決して長い期間ではありませんが、皆さん大きく成長されたと感じました。ぜひ自信をもって、さらに頑張ってください」と激励の言葉をいただきました。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題2:病院」第3週 |
2013年6月3、6、7日 13:05〜16:20
担当:大井准教授、三宗司郎先生、土井崇司先生
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全員が集合し、手術室の動線に関する説明を聞く |
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中間講評会ではこれまでの検討の方針を確認 |
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再び手術室周辺の部屋配置と医療機器の動線を説明 |
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病院の設計で配慮することは、初日の課題説明から学生の理解の様子により何度か繰り返し行われています。病院の課題は難しく、一回の説明ではなかなか理解できないため、先生方は複数の学生に同じ個所で理解が不十分な状況がみられると、全員に繰り返し説明をします。
6/3は学生たちの平面計画を見た先生方が手術室の周辺の室配置に、多くの学生が共通していくつか問題があるという印象を持ち、スタディ作業の合間に再度全員が集合して説明を受けました。
6/6は中間講評会でした。3人ずつスケッチをパネルに張り、計画案の発表と講評を受けました。道路計画が模型に反映されていない、ニ方向避難が考慮されていない、外来と診療部門の配置が遠い、看護動線が長いなど、一人一人が今後改善すべき点の指摘をうけ、授業終了後から早速、検討案の改善に取り組む学生たちの姿がみられました。
6/7は前日の中間講評会での指摘事項の修正に取り組みました。教員と学生が個別に修正案について話し合う中で、まだ手術室周辺で医療機器の移動ルートに不備がある学生が多くいるということが判明し、授業終了時に再度全員が集合して手術室の説明を受けました。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題2:病院」第2週 |
2013年5月27、30、31日 13:05〜16:20
担当:大井准教授、三宗司郎先生、土井崇司先生
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スケッチを持ち寄り、今後の病院建築について議論 |
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グループで議論した内容をリーダーが発表 |
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道路計画の注意点とこれまでの説明について確認 |
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エントランス階のスタディ発表の様子 |
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教員と1対1の対話 |
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これまでの一週間で各自が病院のことを調べ、それに基づきスケッチを進めてきました。5/27はこの一週間で制作したスケッチを持ち寄り6名ほどのグループごとにディスカッションしました。今後求められるであろう病院、スケッチや規模の設定などで気が付いたことを情報交換し、グループのリーダーは自分のグループの意見を取りまとめ全員の前で発表しました。
5/30は課題1で取り組んだ敷地内道路計画で指摘された事項について多くの学生が改善しきれていない様子がみうけられたため、もう一度道路の計画の注意事項が説明されました。続けてエントランス階の計画を一通り制作した学生の中から、3名が自分の案の特徴を発表しました。建物周辺に緑地を計画し待合ではガラス越しに豊かな緑に包まれた空間の提案、欧米でみられるユニット型の病室配置を今回の課題に取り入れ、それを基本に玄関周辺を計画した案など、個性的な計画はほかの学生たちへのよい刺激となりました。
5/31は来週の中間講評会に向けて、多くの学生が配置計画、平面、立面、断面のスケッチを制作しました。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題2:病院」第1週 |
2013年5月20、23、24日 13:05〜16:20
担当:大井准教授、三宗司郎先生、土井崇司先生
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課題説明では病院の概要と病室計画について説明を受ける |
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病室計画、ゾーニングの着色で基本方針を先生と確認 |
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色分け図面でエントランス周辺の計画を学ぶ |
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4年生はこれから1ヶ月間で病床数100床程度の地域の病院の計画を行います。病院は外来、診療、病棟、管理、供給の5部門により構成され、各部門間と各室間の関連性を検討していくことが重要です。来院者に対するわかりやすさ、医師や看護師などスタッフの働きやすさ、患者への癒しなどの視点から空間を検討していきます。
初日の5/20は病院の概要説明後、今回の課題では個室的多床室での設計に挑戦してみるということで病室のプラン検討における注意点の説明を受けました。初めに病室のプランを検討してスパンを決定することは、下階の外来や診療部門の計画にも大きくかかわってくるので重要です。
5/23は諸室の用途・機能と計画上の注意点の説明を受け、地域の医療施設を検討するうえでの今後の展望について話を聞きました。その後、5つの部門の相互の関連を各自が確認するため、見本の病院平面図を部門ごとに色分けしました。
翌5/24には着色した平面図を用いて、患者にわかりやすい平面計画の事例としてメディカルモールとそれにつながる回遊動線について確認しました。 来週は各自がスケッチを持ち寄りグループディスカッション、さらにエントランス階のスタディチェックなどが行われます。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」講評会 |
2013年5月16日 13:05〜17:30、17日 13:05〜17:40
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師、杉浦修史教授、杉浦徳利准教授、柳沢准教授、宇野講師
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講評会の様子 学生の発表 |
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講評会の様子 教員の講評 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 外観透視図 |
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学生の作品 外観透視図 |
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学生の作品 内観透視図 |
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学生の作品 内観透視図 |
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4年生の建築設計演習V 第1課題「老いが教えてくれる生きた空間」の講評会を5月16日(木)、17日(金)の2日間にわたって行いました。敷地は今津港にあり、豊かな水辺空間を持つ老人福祉施設を設計しました。 学生たちは各自の提案をプレゼンテーションし、それに対して担当の教員や担当外の専任教員から講評を受けました。
課題を通じて担当していただいた本城先生の全体講評では、「建築の設計のプレゼンテーションには説得の技術が必要です。ものごとを論理的に考え、展開する能力も必要になります。なぜ?どうして?と考え、分からなかったら調べることが大事です。建築の設計は、一つとして同じ条件のものはありません。建築の実務では、学生の時以上に勉強をしないといけません。建築をハードだけで考えるのではなく、ソフトを考えることも必要です。」と今後の演習を進めるうえで重要な心構えに対してコメントをいただきました。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」第4,5週 |
2013年4月29日, 5月2, 9,10日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師、芳谷先生
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最終提出物の説明 |
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芳谷先生によるスケッチの講義 |
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透視図の検討 |
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透視図の検討 |
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教員が一対一で図面を確認 |
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模型の制作 |
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4年生の建築設計演習Vの第1課題は「老いが教えてくれる生きた空間」の第4,5週です。
4月29日は、まず最初に最終提出物を確認し、その後は教員と一対一の対話により、1/100の平面詳細図を検討しました。
5月2日は、居室部分を含む1/30の立面詳細図・断面詳細図を検討しました。
5月9日は、芳谷先生に建築をスケッチするための基本的事項について講義をしていただきました。スケッチの実演やイメージスケッチを見せていただきながら、学生たちもその場でスケッチすることで、よく「視る」ことの重要性を改めて認識しました。
5月10日は、講評会にむけてCAD透視図の検討および最終提出にむけてプレゼンテーションの作業を進めました。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」第3週 |
2013年4月22,25, 26日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師 |
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1/200の平面図をスケッチ |
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1/200の平面図をスケッチ |
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中間講評会 学生同士で案の閲覧 |
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中間講評会 学生の発表 |
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中間講評会時に学生同士で記入したコメントを確認 |
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中間講評会で発表した案をもとに教員と一対一で今後の検討事項を確認 |
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4年生の建築設計演習Vの第1課題は「老いが教えてくれる生きた空間」の第3週です。
4月22日は中間講評会にむけて、教員と一対一の対話を通して、1/200の平面図・立面図・断面図を検討しました。
4月25日は中間講評会を実施しました。中間講評会前に30分程度、学生同士で各自の提出物を閲覧する時間をとりました。その後3人1組のグループごとに発表し、教員から講評を受けました。
4月26日は、中間講評会時に学生同士で記入したコメントを確認し、今後の各自の提案の改善に役立てました。また、中間講評会の成果物をもとに、教員と一対一で今後の検討事項を確認しました。 |
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H25年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」第1,2週 |
2013年4月8, 11,12, 15, 18, 19日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師 |
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課題説明 |
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敷地模型の制作 |
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道路計画の注意事項を説明 |
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グループ・ディスカッション |
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グループごとに議論の結果を発表 |
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4年生の建築設計演習Vの第1課題は「老いが教えてくれる生きた空間」です。 敷地は海辺の今津港にあり、豊かな水辺空間を持つ老人福祉施設を設計します。機能的関連も不可欠でが、高齢者にとって真に人間的な空間であり、町並み景観においてもふさわしいものを計画します。
4月8日は課題説明の後、各自で敷地模型を制作しました。また、「なぜ老人福祉施設が必要なのか」についてのレポート課題、「老人福祉施設での生活」についての調査課題が4月15日までの宿題として課されました。4月11日は、ユニットの平面計画を検討しました。4月12日は、翌日の敷地見学の際に注意すべきことを全員で確認し、敷地模型1:500と1:200の配置図で全体計画を検討しました。また、演習の後半では、教員の案を基に、道路計画の注意事項を説明しました。
4月15日は、課題説明時に課された「なぜ老人福祉施設が必要なのか?」のレポートと「老人副施設での生活」の調査結果を各自持参し、それにもとづいて老人福祉施設の計画に必要な視点についてグループごとに議論しました。その後、グループごとにその結果を発表し、設計に必要な視点を全員で共有しました。 4月18日は、中間講評会の提出物および実施計画について説明があったあと、教員と1対1で1:200の平面図を検討しました。4月19日も、教員と一対一で具体的に各自の検討を進めました。 |
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