武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学 建築学科 2年生
「建築設計演習II」
 
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3:レストハウスの設計による自然景観の風景化」講評会新着
2016年1月19日、21日
担当:本城先生、杉本先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生の発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 内海先生による講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 古川先生による講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生同士での質疑応答
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 CGによる内観透視図
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 CGによる外観透視図
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 模型写真
 1月19日(火)、21日(木)に、建築設計演習IIの課題3「レストハウスと自然景観の風景化」の講評会を行ないました。甲山の美しい風景を作り出すための工夫、周囲の自然との調和、研修・食堂・温泉・管理の各部門のゾーニングや動線計画について、学生が発表しました。ゲストとして竹中工務店の大阪本部設計部の古川先生、同じく設計本部の内海先生にお越しいただき、ご講評をいただきました。
  教員の講評では、近景や遠景を効果的に配置して風景を構成する方法や、周囲の自然と建物を一体的に考えること、効果的なCADやスケッチでの表現の方法、何度も案を練り直すことの重要性、たくさんの建築を見て回ることで経験を積む大切さなど、設計内容から取り組み方までさまざまなアドバイスをいただきました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3:レストハウスの設計による自然景観の風景化」第5週新着
2016年1月8日、12日
担当:本城先生、杉本先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるパースの描き方の講義 風景と建物の描き方を学ぶ
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるパースの描き方の講義
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生と教員の対話
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生と教員の対話
 1月8日には、日建設計で多くの透視図を作成してこられた芳谷先生にお越しいただき、ご指導いただきました。自然を取り込んだ建築を手描き透視図で効果的に表現する手法を学びました。最終授業となる12日には、各部材の寸法やとりあいなどを考慮して検討しながら、講評会にむけプレゼンテーション用に各自の作品を仕上げてゆきました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3:レストハウスの設計による自然景観の風景化」第3, 4週新着
2015年12月15日、18日、22日
担当:本城先生、杉本先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会:学生の発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会:教員の講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
スタディについての解説
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生と教員の対話
 甲山や背景の採り入れ方、建物配置など、全体的なコンセプトやイメージが固まってきたところで、12月15日に中間講評会を行いました。各自のコンセプトに基づいて造られた図面やスケッチに対して、教員が講評を行ってゆきました。また、学生も他の学生に対してコメントをし、お互いに設計案を講評し合うことで、いろいろな面から案をとらえることができました。自らの考えを客観的に見つめ、設計案をより深める機会になりました。冬休み明けには、ブラッシュアップされた各自の案が出てくることでしょう。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3:レストハウスの設計による自然景観の風景化」第1, 2週新着
2015年12月1日、12月4日、8日、11日
担当:本城先生、杉本先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習課題の説明
建築学科 建築設計演習I 課題説明
敷地の見学
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
敷地の見学:甲山のある風景
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題の説明:敷地見学を踏まえて、課題内容を確認する
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
案の検討のための敷地模型の制作
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
スタディの様子
 2年生最後の建築設計演習II 第3課題では、西宮市のシンボルと言われる甲山(かぶとやま)の傾斜地に広がる自然豊かな土地に、食堂や会議室、浴場をもつレストハウスを設計します。この課題を通じて、敷地の自然景観を建築にとり込むことによって、単なる自然景観を美しい「風景」に変貌させる方法を修得することが目標です。
 はじめに、これまでの課題を振り返りながら、今回の課題の趣旨、与条件、スケジュール、課題敷地および周辺環境の説明を受けました。その後、敷地見学のため、北山貯水池までバスで移動しました。北山貯水池の隣接する課題敷地周辺をくまなく歩き回り、甲山や北山貯水池、桜並木、北山緑化植物園へとつながる遊歩道の出入り口、既存のお堂などとの関係を調査・分析しました。建物を建てる位置や向き、室内から甲山を如何に美しい風景として見せるかを検討しました。続いて、甲山の中腹に建つ真言宗御室派の寺院、神呪寺を見学しました。山門を抜けて本堂へと一直線に続く長い階段をのぼり、本堂の背後に甲山が堂々と聳える、神奈備山ならではの空間構造を体感しました。
  第1週目には、各自、スタディ用の敷地と模型を作成し、外観や内観、ゾーニングなどのイメージスケッチやスタディを重ね、基本コンセプト、空間イメージの確立を目指します。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 「課題2: 歴史都市に建つ美術館」講評会新着
2015年11月26日13:05-19:30、27日13:05-16:30
担当:上田信也先生、鈴木准教授、猪股講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生の発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 教員の講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 11月26日、27日は講評会を行いました。担当教員以外の教員も参加し、学生全員が1人ずつ自分の案を発表しました。 講評会は学生本人の発表後、他の学生1人と質疑応答を行い、教員の講評を受けるという流れで行いました。学生の質問および教員の講評は、京都会館をはじめとした周囲環境との調和から、美術館の建築計画、図面や模型、パースのプレゼンテーションに至るまで多岐にわたり、発表者以外の学生も熱心に聞き入って、よい学習の機会となりました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 「課題2: 歴史都市に建つ美術館」第5, 6週新着
2015年11月17日〜11月20日
担当:上田信也先生、鈴木准教授、猪股講師、鳥巣茂樹先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 鳥巣先生から構造計画に関する指導を受ける
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 案の最終検討の様子
 11月18日の授業では、案の最終検討を行うとともに、構造計画について適宜鳥巣先生にご指導をいただき、プレゼンテーションの準備に着手しました。 11月21日、24日は、講評会でのプレゼンテーションに向けて図面、模型を作成しました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 「課題2: 歴史都市に建つ美術館」第3, 4週新着
2015年11月3日〜11月13日
担当:上田信也先生、鈴木准教授、猪股講師、芳谷勝濔先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 教員と対話しながら検討を進める
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 芳谷先生から手描きスケッチパースの指導を受ける
 11月3日の授業では、美術館の計画の基礎について説明を行った後、動線の検討と、模型などによるスタディを行いました。11月6日の授業では、講評会に向けて平面、立面、断面の検討を行いました。 11月10日は中間講評会を行いました。全員が自分の案を発表し、他の学生や教員とディスカッションを行い、今後検討すべき課題を明らかにしました。 11月13日の授業では、周辺建物との関係を考えた美術館のスタディのため、芳谷先生からスケッチパースのご指導を受けました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 「課題2: 歴史都市に建つ美術館」第1, 2週新着
2015年10月24日〜30日
担当:上田信也先生、鈴木准教授、猪股講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 班ごとに周辺建物の模型を作成する
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 各自が選んだ作品と展示空間のアイディアスケッチを発表
 建築設計演習IIの第2課題は「歴史都市に建つ美術館」です。歴史都市において、既存の建築と対峙しながら、新たな都市景観を創生する美術館を設計します。敷地は日本を代表する歴史都市である京都の岡崎公園です。建築単体として美しく、所要の機能を満たす美術館を設計するだけでなく、平安神宮、京都市美術館など、さまざまな時代に建てられ、さまざまな様式をもつ建築との調和が大きな課題になります。  10月24日の授業で課題説明と参考事例の紹介を行ったのち、6つの班ごとに、應天門、京都会館、京都府立図書館、京都市美術館、京都国立近代美術館、大鳥居といった周辺建物の模型の作成を開始しました。10月27日のフィールドワークでは、敷地および京都国立近代美術館(常設展示室・企画展示室・バックヤード)の見学を行いました。
  10月30日の授業では、各自が常設展示室の展示のために選んだ作品と展示空間のアイディアスケッチを提示し、教員と意見交換を行いました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」講評会新着
2015年10月22日13:05-18:00、23日13:05-18:00
担当:鈴木准教授、森重講師、本城先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生の発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 教員の講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
10月22日、23日は講評会を行いました。担当教員のほか多くの教員が参加し、学生全員が1人ずつ自分の案を発表しました。 講評会は学生本人の発表後、他の学生1人と質疑応答を行い、教員の講評を受けるという流れで行いました。学生の質問および教員の講評は、配置、歩車の動線計画から子どもへの配慮、屋根の形態、構造計画、プレゼンテーションまで多岐にわたり、発表者以外の学生も熱心に聞き入って、よい学習の機会となりました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第5, 6週
2015年10月13日(火)〜10月20日(火) 火 13:05-18:00、金 13:05-16:20
担当:鈴木准教授、森重講師、本城先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
大学院生のティーチング・アシスタントとの対話の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるスケッチパースのご指導
10月13日は、案の最終検討を行い、できる学生から図面を描き始めました。10月15日は、芳谷先生からスケッチパースのご指導を受けました。10月20日は21日の提出、翌22日、23日の講評会に向けて、図面、模型の制作を急ぎました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第3, 4週
2015年9月29日(火)〜10月9日(金) 火 13:05-18:00、金 13:05-16:20
担当:鈴木准教授、森重講師、本城先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
附属幼稚園において、幼児の身体寸法に合った家具を確認
建築学科 建築設計演習I 課題説明
附属幼稚園遊戯室における園長先生との質疑応答
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評の様子
9月29日は、この夏全面的に改修された武庫川女子大学附属幼稚園を見学し、幼稚園における園児の生活や、幼児にふさわしいスケールをもつ建築空間などを具体的に理解しました。その後敷地利用計画も含めた平面スケッチをもとに、各学生が個別に教員の指導を受けました。10月2日は中間講評に向けて、各自の平面計画の問題点を詰めるとともに、立面などの検討も行いました。10月6日は中間講評において全員が現在の案をスケッチとスタディ模型で発表し、教員の講評を受けました。10月9日は中間講評で受けた指摘に基づき各自が案を修正しながら、まだ詰められていない点の検討も進めました。
 
H27年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第1, 2週
2015年9月18日(金)〜9月25日(金) 火 13:05-18:00、金 13:05-16:20
担当:鈴木准教授、森重講師、本城先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題敷地と周辺環境との関係を具体的に確認
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
卒業生の設計している木造の校舎のお話
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員と敷地の状況を確認
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
敷地周辺の状況を確認することの重要性を説明
本課題では平屋建ての幼稚園を取り上げ、多様な活動が行われる複数の保育室と遊戯室を連結し、折れ曲がりながら雁行する複雑な平面構成をもつ建築空間を設計します。幼児の認知や行動、身体寸法に対する理解や、室内と外部の園庭や遊び場を中間領域によって有機的に関連付ける手法なども重要になります。9月18日は課題説明ののち、潮芦屋の課題敷地を見学し、周辺環境も含めた敷地の特性を深く理解しました。9月25日は、建築学科の一期生であり、現在(株)あい設計 にて活躍している船戸理磨子さんに、小学校の設計をはじめとした現在行っている仕事や、学生時代から現在の職に至る経緯をお話いただきました。同じ学科の先輩の話に、大いに刺激を受けたようです。
>>建築学科TOPページ
Copyright 2005-2015 Mukogawa Mowen's University.All rights reserved.
当サイトに掲載されている文章・画像の無断転載を禁じます。
建築学科 建築設計演習I 課題説明