建築学科1年生【空間表現演習Ⅰ】
2021年6月1日 13:05~16:20 15日 13:05~16:20 22日 13:05~16:20
担当: 鈴木教授、鳥巣教授、田中准教授、髙間助手
中央の圧縮材をほぼ水平に浮いたように見せることで奥行きを持たせるとともに、視点によって長さが変わるような遊び心のある造形を目指した作品
土台の対角線上に角材を配置し、あえてねじりながら外方向へ向けさせることにより、作品に躍動感を与えた作品
圧縮材が真ん中から外へ広がるのと同様に、引張材も下から上に広がることによって、よりダイナミックで開放感が感じられる空間を作り出した作品
正面から見ると左右対称で安定した構造に見えるが、違う角度から見ると少し複雑に見えるよう意図した作品