武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学大学院 建築学専攻 修士2年生
「修士論文・修士設計」
H23年度修士2年生後期
修士論文・修士設計 「修士論文・修士設計発表会」新着
2012年2月20日 10:00〜18:00
担当:岡崎教授、大谷教授、榊原教授、中村教授、田崎教授、福本教授、大井准教授、萬田准教授、
   柳沢准教授、杉浦講師、鈴木講師、田中講師、天畠講師、西野助教
外部講師:本城先生、三宗先生、上田先生、池澤先生、有岡先生、吉田先生、芳谷先生
修士設計 発表の様子
修士設計 発表の様子
修士論文 発表の様子
 平成24年2月20日、建築スタジオ講評室にて修士論文・修士設計発表会を実施しました。修士論文を8名、修士設計を11名の学生が発表しました。
 1期生、6年一貫教育の総まとめとしての修士論文・修士設計です。これまで多くの演習課題に取り組んできた成長の後が見られ、各学生の思いのこもった発表が多数ありました。専任の教員全員の他、それぞれの分野の専門家である非常勤の先生方の参加も得て、講評にも熱が入りました。

平成23年度
武庫川女子大学大学院 建築学専攻
修士論文・修士設計発表会
日時: 平成24年2月20日(月)10:00〜18:00

場所: 武庫川女子大学上甲子園キャンパス 講評室

プログラム:

10:05  専攻長挨拶

<修士論文>
1. 10:10 意匠性を考慮した耐震改修プロセスに関する研究」
2. 10:30 特別支援学級に在籍する児童の行動特性
 ー自由時間の行動観察を通して 」
3. 10:50 ルイス・バラガンの住宅作品にみる光の特質と開口部に関する研究」
4. 11:10 濃淡画像の定量分析による旧甲子園ホテルの装飾の評価
 ー自然物との比較を通して」
5. 11:30 「シャルロット・ペリアンの創作活動における日本文化の影響」
6. 11:50 「現代韓国の都市集合住宅における空間特性
 ー伝統的住まいの継承と展開を通して 」
7. 12:10 「現代大工道具の編成から見た大工技能に関する研究」
8. 12:30 「世界の伝統的集落における住居の中庭と風土の関係」
休憩 12:50〜13:50

<修士設計>
1. 13:50 「音楽ホールのある複合文化施設 清荒神参道の活性化」
2. 14:10 「知覚にもとづく空間
 ーCezanneの表現手法を通して」
3. 14:30 「風土の記憶/集落の姿
 ー川沿い集落における減災とくらし」
4. 14:50 「マイクロ水車による再生可能エネルギー利用の提案」
5. 15:10 「大阪における水際の暮らし」
休憩 15:30〜15:45
6. 15:45 「三島邸 再生計画」
7. 16:05 「共に住む家 女性のためのシェアハウス」
8. 16:25 「Sannomiya Garden Station
 ー歩行者空間のネットワーク化による再開発計画 」
9. 16:45 「世代間交流のための住空間」
10. 17:05 「Kleeの森」
11. 17:25 「四畳半にこめる禅の精神」

17:45  総評
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