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武庫川女子大学 建築学科 2年生
「建築設計演習I」 |
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H26年度2年生前期
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建築設計演習 I
「課題3: 平面の構成による小規模建築空間の設計」講評会 |
2014年7月22日:13:05〜18:00、7月24日:13:05〜18:00
担当:本城邦彦先生、杉本正顕先生、田川准教授
担当外の教員:杉浦修史教授、鈴木准教授、田中講師、天畠講師、新本助手 |
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講評会の様子 |
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講評会の様子 |
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学生の作品
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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7月22日、24日は講評会を行いました。担当教員のほか多くの教員が参加し、学生全員が1人ずつ自分の案を発表しました。保護者の方にも多くのご参加をいただきました。
講評会は学生本人の発表後、他の学生1人と質疑応答を行い、教員2人の講評を受けるという流れで行いました。学生の質問および教員の講評は、建築計画の基礎、図面表現から甲子園会館との調和に至るまで多岐にわたりました。箱を解体し自由な空間構成を作り出したミースの設計手法をもう一度よく勉強するようにという講評も頂きました。今回の課題では、学生会館のあり方、内容を自ら組み立てなければならず、難易度は一段と高くなりましたが、今後の設計のために良い学習となりました。
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H26年度2年生前期
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建築設計演習 I
「課題3: 平面の構成による小規模建築空間の設計」第3, 4週 |
2014年7月4日〜7月18日 火3,4,5限13:05〜18:00、金3,4限13:05〜16:20
担当:本城邦彦先生、杉本正顕先生、田川准教授
担当外の教員: |
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中間講評会の様子 |
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演習の様子 芳谷先生から手描きスケッチパースの指導を受ける |
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演習の様子 スタディ模型を介して学生と教員が議論
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7月4日は中間講評会を行いました。全員が自分の案を発表し、他の学生や教員とディスカッションを行い、今後検討すべき課題を明らかにしました。7月8日の授業では、本城先生から平面図、断面図、立面図、配置図などの設計図面で何を表現しないといけないのかについてご指導を受けました。7月11日の授業では、甲子園会館との調和を考慮した建築空間の検討のため、芳谷先生からスケッチパースのご指導を受けました。7月15日、18日は講評会でのプレゼンテーションに向けて図面、模型の作成に取り組みました。 |
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H26年度2年生前期
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建築設計演習 I
「課題3: 平面の構成による小規模建築空間の設計」第1, 2週 |
2014年6月20日〜7月1日 火3,4,5限13:05〜18:00、金3,4限13:05〜16:20
担当:本城邦彦先生、杉本正顕先生、田川准教授 |
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敷地見学の様子 |
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演習の様子 バルセロナ・パビリオンの模型制作を通して空間構成の本質を理解 |
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演習の様子 スタディ模型を介して学生と教員が議論
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演習の様子 学生会館についての意見交換 |
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建築設計演習 I の第3課題では、「平面の構成による小規模建築空間の設計」として、上甲子園キャンパスの敷地内に、小規模な建築として「学生会館」を設計します。設計に先立ち、近代建築の最高傑作の1つといわれるバルセロナ・パビリオンの模型を作成し、空間構成を深く理解します。「美」を出発点として、基準寸法に基づく設計、甲子園会館との対立による調和、吹抜け空間の階段のデザインも大きなテーマとなります。
6月20日の演習では、まず課題の趣旨を説明した後、キャンパス内の敷地を見学しました。その後、バルセロナ・パビリオンの模型製作を行いました。6月24日の授業では、作成した模型に基づき、バルセロナ・パビリオンの空間構成の本質を理解したのち、各自の学生会館の案のスタディ模型の作成と、隣接する甲子園会館の部分模型の作成に着手しました。
6月27日、7月1日は、学生会館に関する意見交換、スタディ模型の検討を行うとともに、平面、立面、断面のスケッチも開始しました。
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H26年度2年生前期
2014年6月17日:13:05〜18:20、6月19日:13:05〜18:30
担当:神家先生、千葉先生、森本講師
担当外の教員:岡崎教授、杉浦修史教授、大井准教授、田川准教授、
天畠講師、宇野講師、新本助手
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講評会 学生の発表の様子 |
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講評会 教員の講評の様子 |
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講評会 教員の講評の様子
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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6月17日、19日の2日間にわたって、建築設計演習I「課題2:両親の家」の講評会を開催しました。学生全員が、住まい手となる両親の要望を考慮しながら設計した理想の住宅について、設計図や模型、パースを使って発表を行いました。講評した教員からは、建築の内部空間と庭との関係について検討すること、また、木造住宅における省エネルギーについても着目して欲しいといったコメントがありました。24組の保護者の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。 |
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H26年度2年生前期
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建築設計演習 I 「課題2: 両親の家」第3〜5週 |
2014年2014年5月30日、6月3日・6日・10日・13日
6月3日・10日:13:05〜18:00、5月30日・6月6日・13日:13:05〜16:20
担当:神家先生、千葉先生、森本講師、芳谷先生
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中間講評会の様子 |
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断面図について指導を受ける |
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教員との対話しながら最終案をまとめる
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芳谷先生によるインテリアパースの指導 |
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2年生の建築設計演習 I「課題2:両親の家」の第3週〜第5週です。5月30日は中間講評会を実施、各自の案を図面と構造のスタディ模型などを使って説明し、教員から改善すべき箇所について指導を受けました。6月6日には芳谷先生からインテリアパースの描き方について講義を受けました。その後、教員と一緒に検討を重ねて設計案をブラッシュ・アップし、建築図や構造図、模型、透視図、設計主旨など、講評会での発表に向けて作品制作を進めました。 |
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H26年度2年生前期
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建築設計演習 I 「課題2: 両親の家」第1, 2週 |
2014年5月16日・20日・23日・27日、
20日・27日:13:05〜18:00、16日・23日:13:05〜16:20
担当:神家先生、千葉先生、森本講師
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課題説明 神家先生の住宅作品ついての解説を聞く |
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各自のヒアリング調査内容を発表 教員との意見交換の様子 |
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教員との対話しながら平面計画を検討する
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屋根の架け方について方針を決める |
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建築設計演習Iの課題2は「両親の家」です。人間の身近な行為や行動を分析し、理想のライフスタイルを想定ながら、両親(または、それに代わる人)のための平家の独立住宅を設計します。建物の構造は課題1に引き続き木造在来工法とし、敷地や間取り等は、住まい手の意向を取り入れながら学生各自が自由に発想します。
課題説明では、均質空間や多義的空間の意味や意義、住空間における人間の基本的行為、軒下等の中間領域の重要性について説明を受けました。その後、各自が住まい手に住宅に対する要望についてヒアリング調査を実施、選定した敷地や調査の結果を学生がグループに分かれて発表し、教員と意見交換を行いました。さらに、住まい手の性格やライフスタイル、住宅から見える風景などを考慮しながら、理想の住宅における平面計画と、またそれに合う建物の屋根の形を検討しました。
関連するフィールドワークにおいて、京都の詩仙堂や円通寺等の見学で庭と建築との有機的な関係を、奈良の志賀直哉旧居等の見学では伝統的木造住宅の空間を実地で学びました。
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H26年度2年生前期
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建築設計演習 I 「課題1:木造のクラブハウスの設計」講評会 |
2014年5月13日 13:05〜18:45、
15日 13:05〜18:15
担当:田崎教授、神家先生、森本講師
CAD・CG応用演習I 担当:田中講師、新本助手
課題担当以外の教員:岡崎教授、榊原教授、大井准教授、天畠講師
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講評会 学生の発表の様子 |
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講評会 教員の講評の様子 |
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学生の作品
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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5月13日、15日の2日間にわたって、建築設計演習I 課題1「木造クラブハウスの設計」の講評会を開催しました。学生全員が、各自の案に基づき制作した平面図、断面図、立面図などの建築図の他に、構造図、模型と模型写真、パースをレイアウトした図面により、作品の発表を行いました。初めての本格的な建築の設計ということで、それぞれにアイデアを練り、個性のある作品に仕上げようという気持ちが随所に感じられました。講評した教員からは、今後は建物の断面についても十分に検討すること、この課題で学んだ木架構の特徴を次の課題の木造住宅にも生かして欲しいといったコメントがありました。 |
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H26年度2年生前期
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建築設計演習 I 「課題1:木造のクラブハウスの設計」第1,2週 |
2014年4月10日・11日・15日・18日、
10日・15日:13:05〜18:00、11日・18日:13:05〜16:20
担当:田崎教授、神家先生、森本講師
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参考建物のクラブハウスについての説明を聞く |
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木造の構造部材についての説明を聞く |
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教員との対話
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演習の様子
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「建築設計演習 I」がスタートしました。課題1のテーマは、一つ屋根の下にある大空間を分割した「クラブハウスの設計」です。2007年竣工の武庫川女子大学および附属中学高等学校のクラブハウスを参考にして、学院のグラウンドに建設する2階建ての木造クラブハウスの設計に取り組みます。演習を通じて、大きな屋根の下に必要な用途と機能を構成して収める設計手法を学び、合わせて屋根が建築にとってどのような意味を持つのかを理解します。最初の課題説明では、日本や世界の建物の屋根について解説を受けた後、各自の計画案についてスケッチやスタディ模型での検討に着手しました。2回目の演習では木造在来工法と参考建物のクラブハウスが出来上がっていく工事行程ついて、3回目の演習では筋かいを用いた耐力壁について、さらに4回目の演習では構造材の寸法の決め方について説明を受け、木造建築についての理解を深め、スタディを重ねました。 |
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