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武庫川女子大学 建築学科 3年生
「建築設計演習IV」 |
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建築学科の授業の様子を写真で紹介します
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H26年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題2: 隣と親しくなる中高層の集合住宅」第4, 5週 |
2014年11月17・18・21・24日 13:05〜16:20
担当:大井准教授、天畠講師、吉村篤一先生 |
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芳谷先生 スケッチの講義 |
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1:100のスケールで検討するための軒端のデザインについて説明 |
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建築設計演習IVの第2課題のテーマは「隣と親しくなる中高層の集合住宅」です。芦屋市の南端に位置する人工の埋立地である潮芦屋地区(南芦屋浜地区)を対象として、中高層の集合住宅を計画します。この地区に住まう人々が地域コミュニティの一員として隣人と交流を持ちながら働き住むことができる空間と、この地域を訪れた人々が歩いて楽しめる賑わいのある空間を計画します。
11月17日は谷先生によるスケッチの講義を行い、各自の設計案の外観透視図を作成しました。中間講評会前に20分程度、学生同士で各自の提出物を閲覧する時間をとりました。11月18、21、24日は、提出に向けて最終提出物のプレゼンテーションを進めました。 |
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H26年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題2: 隣と親しくなる中高層の集合住宅」第3週 |
2014年11月10・11・14日 13:05〜16:20
担当:大井准教授、田川准教授、天畠講師、吉村篤一先生 |
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中間講評会の様子 案の閲覧 |
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中間講評会の様子 学生の発表に対する教員の講評 |
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中間講評会の提出物 |
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学生同士で記入したコメントシートを確認 |
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中間講評会の案をもとに構造計画について教員と学生1対1の対話で検討する |
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中間講評会の案をもとに今後の検討事項を教員と学生1対1の対話で確認 |
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建築設計演習IVの第2課題のテーマは「隣と親しくなる中高層の集合住宅」です。芦屋市の南端に位置する人工の埋立地である潮芦屋地区(南芦屋浜地区)を対象として、中高層の集合住宅を計画します。この地区に住まう人々が地域コミュニティの一員として隣人と交流を持ちながら働き住むことができる空間と、この地域を訪れた人々が歩いて楽しめる賑わいのある空間を計画します。
11月10日は中間講評会を行いました。中間講評会前に20分程度、学生同士で各自の提出物を閲覧する時間をとりました。その後3人1組のグループごとに発表し、教員から講評を受けました。11月11日は、中間講評会時に学生同士で記入したコメントを確認し、今後の各自の提案の改善に役立てられるように整理しました。また、中間講評会の成果物をもとに、教員と一対一で今後の検討事項を確認しました。11月14日は、最終提出物の確認をして、プレゼンテーションの作業を開始しました。 |
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H26年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題2: 隣と親しくなる中高層の集合住宅」第1、2週 |
2014年10月27・28・31日、11月3・4・7日 13:05〜16:20
担当:大井准教授、田川准教授、天畠講師、吉村篤一先生 |
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課題説明の様子 |
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ブロック模型でスタディ |
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ブロック模型をもとに、教員と学生1対1で案を検討 |
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構造計画の説明 |
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建築設計演習IVの第2課題のテーマは「隣と親しくなる中高層の集合住宅」です。芦屋市の南端に位置する人工の埋立地である潮芦屋地区(南芦屋浜地区)を対象として、中高層の集合住宅を計画します。この地区に住まう人々が地域コミュニティの一員として隣人と交流を持ちながら働き住むことができる空間と、この地域を訪れた人々が歩いて楽しめる賑わいのある空間を計画します。
10月27日は、課題説明がありました。その後早速、敷地模型の製作に取りかかりました。10月28、30日、11月3日は、各自で店舗部分、住居部分の必要諸室の面積を想定し、1/200でボリュームスタディを行いました。
11月4日は、構造計画の説明がありました。また課題説明時に課されていたレポート「周辺施設ならびに敷地の特徴に関する調査」の提出締切でした。調査の内容や、各自で制作している1/200のボリューム模型をもとに、教員と一対一で案の検討を行いました。11月7日は、10日の中間講評会にむけて各自検討中の案をまとめる作業を進めました。 |
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H26年度3年生後期
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建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」講評会 |
2014年10月3日(金)〜10月21日(火)13:05〜16:20
担当:榊原教授、福本教授、上田信也先生、柳沢教授
担当外教員:杉浦修史教授、田崎教授、大井准教授、鈴木准教授、天畠講師
ゲスト: 10月24日 安積雅彦氏(尼崎青少年創造劇場舞台技術専門員)
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講評会の様子 計画案を説明 |
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講評会の様子 教員からの講評を受ける |
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安積舞台技術専門員の総合講評を聞く |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 劇場内部の模型写真 |
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学生の作品 透視図 |
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学生の作品 透視図 |
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建築設計演習IV課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の講評会を2日間にわたり開催しました。さまざまな意欲的な計画が提案されましたが、作品の発表に対して参加教員から建物と西宮神社、表参道など周辺地域との関係、劇場内外の空間構成や構造計画、音響計画、ホワイエの環境、広場の構成など、幅広い視点からの講評を受けました。また1日目はフィールドワークで見学したピッコロシアターの、安積雅彦尼崎青少年創造劇場舞台技術専門員にゲスト講評者としてご参加いただき、リハーサル室、搬入口など劇場を支える裏まわりの構成などについて、実際に劇場を運営されている立場から講評をいただきました。3年生の設計演習も後期に入り、専門性の高まる単体建築の設計に加え、地域の歴史的な意味の反映や、周辺地域と調和した景観づくりなどをテーマとする課題に難しさを感じつつ、広い視点から建築の総合化を達成する必要性が、課題の実践を通じて少しずつ実感されてきているように思われます。 |
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H26年度3年生後期
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建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」第3〜5週 |
2014年10月3日(金)〜10月21日(火)13:05〜16:20
担当:榊原教授、福本教授、柳沢教授、上田信也先生、高橋大弐先生(京都大学大学院工学研究科)
芳谷先生
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中間講評会で計画案を説明 |
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中間講評会で質問に答える |
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劇場の音響計画のチェックを受ける |
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手描き透視図の指導を受ける |
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CAD透視図の説明を聞く |
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教員との対話 |
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TAとの対話 |
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建築設計演習IVの課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の第3〜5週です。10月3日にはそれまでの検討結果に基づく中間講評会を開催、各人が検討を進めてきた計画街区への建物や広場の配置、建物のヴォリュームや周辺からの見え方、周辺との調和、劇場空間の構成、表参道など周辺街区の活性化に向けた提案などの検討結果を発表し、講評を受けました。その後中間講評で受けた指摘に対して計画の見直しを行うとともに、高橋非常勤講師から劇場空間の形態や内装仕上げ計画に関して音響学の面からのチェックを受け、芳谷非常勤講師からは手描き透視図の指導を受けました。さらにCAD透視図についての指導を受け、教員やTAとの対話を行いながら、盛りだくさんのスタディを経て、講評会に向けた図面、模型、透視図などの成果物の作成に取り組みました。 |
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H26年度3年生後期
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建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」第1、2週 |
2014年9月19日(金)〜9月29日(月) 13:05〜16:20
担当:榊原教授、福本教授、柳沢教授、上田信也先生、高橋大弐先生(京都大学大学院工学研究科) |
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計画街区および周辺地域を調査 |
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西宮神社についての説明を聞く |
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グループに分かれ地域計画を検討 |
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グループで作成した地域計画案を発表 |
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敷地利用計画のエスキースを説明 |
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音響計画の講義を受ける |
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中間講評会に向けたスタディ |
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建築設計演習IVの課題1では、「演劇や音楽を楽しむ空間」に取り組みます。
初日は課題及び西宮神社や周辺地域の説明の後、計画街区や周辺の街並みそして西宮戎神社などを見学、西宮神社では文化課長の田辺禰宜から神社の歴史や傀儡師にゆかりの深い百太夫神社などについて説明を受けました。そして見学結果に基きグループに分かれて表参道らしさの感じられない本町通や周辺地域の活性化のための地域計画の提案を検討し、後日発表会を開催して地域のあり方の課題や提案についての共有化を図りました。毎回の授業の冒頭に劇場計画などの説明を受け、並行してフィールドワークで見学した事例を参考にして歌舞伎や演劇、金刀比羅神宮と金丸座のかかわりや劇場関連法規制に関するレポート作成に取り組み、劇場の音響計画に関する講義も受けました。担当教員そして新に加わったTAの先輩からもアドバイスを受けながら、計画街区への建物や広場の配置、建物のヴォリューム構成や見え方、周辺との調和、劇場の空間構成などの検討作業を進め、中間講評会に向けたつくりこみを進めました。
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