武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学 建築学科 4年生
「建築設計演習V」
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H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題3: 水辺の楽園」講評会
2016年 7月29、30日
担当:上田先生、天畠講師、宇野講師
バフチェシヒル大学 ムラツ准教授、、ベリンダ講師
担当外教員:岡崎教授、杉浦徳利准教授、田中講師、森重講師    
建築学科4年生 建築設計演習V
講評会の様子 トルコからの留学生も参加
建築学科4年生 建築設計演習V
トルコからの留学生の発表に対するk学生の質問
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の発表に対するトルコからの留学生からの質問
建築学科4年生 建築設計演習V
トルコからの留学生の発表に対する教員の講評
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
建築学科4年生 建築設計演習V

学生の作品

 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
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学生の作品
 
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学生の作品

 建築設計演習V 課題3「水辺の楽園」の講評会を2日間に渡って開催しました。本課題では、潮芦屋地区を対象敷地として、歴史的建造物と現代建築が調和した水辺の都市景観を設計しました。トルコ・バフチェシヒル大学からの留学生4名も参加しました。4年生後期の卒業研究前の最後の設計課題ということで、多数の保護者の方々にもご参加いただきました。
  水辺の空間に関する議論をはじめとして、都市景観、道路、広場、遊歩道、緑地、スケール、眺望など様々な視点から講評がなされ、建築の設計とは違う都市景観のデザインの難しさ、そして面白さを実感する機会となりました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題3: 水辺の楽園」第5, 6週
2016年 7月21、22、25日
担当:上田先生、天畠講師、宇野講師     
建築学科4年生 建築設計演習V
芳谷先生によるスケッチパースの指導
建築学科4年生 建築設計演習V
模型の制作

 本課題では、潮芦屋地区を対象敷地として、歴史的建造物と現代建築が調和した水辺の都市景観を設計します。トルコ・バフチェシヒル大学からの留学生4名も参加します。
  7月21日は、都市景観の部分を1/200のスケールでとりだして、水際の断面、平面、立面の検討を勧めました。7月22日は芳谷先生により、水辺の都市景観のスケッチパースの指導をしていただきました。
 7月25日は、28日の提出に向けて、、図面や模型の制作を進めました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題3: 水辺の楽園」第3, 4週
2016年 7月4、8、11、14日
担当:上田先生、天畠講師、宇野講師     
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会にむけて設計の要点を説明
建築学科4年生 建築設計演習V
魅力的な都市デザインの手がかりとなる日本の「連歌」の紹介
建築学科4年生 建築設計演習V
演習の様子 教員との対話によりスタディを進める
 
建築学科4年生 建築設計演習V

スタディ模型をもとにトルコからの留学生と意見交換をする

 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の様子 学生の発表
 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の様子 トルコからの留学生も発表
 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の提出物 スタディ模型
 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の提出物 スタディ模型

 本課題では、潮芦屋地区を対象敷地として、歴史的建造物と現代建築が調和した水辺の都市景観を設計します。トルコ・バフチェシヒル大学からの留学生4名も参加します。
  4日、8日は中間講評会にむけてスタディ模型をもとに、教員と1対1、あるいはグループで意見交換しながら検討を進めました。
  11日は、中間講評会がありました。14日は、中間講評会での指摘事項にもとずいて各自の設計案の修正の方針を検討しました。また、1/200のスケールで、水際の断面の検討も始めました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題3: 水辺の楽園」第3, 4週
2016年 7月4、8、11日
担当:上田先生、天畠講師、宇野講師     
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会にむけて設計の要点を説明
建築学科4年生 建築設計演習V
魅力的な都市デザインの手がかりとなる日本の「連歌」の紹介
建築学科4年生 建築設計演習V
演習の様子 教員との対話によりスタディを進める
 
建築学科4年生 建築設計演習V

スタディ模型をもとにトルコからの留学生と意見交換をする

 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の様子 学生の発表
 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の様子 トルコからの留学生も発表
 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の提出物 スタディ模型
 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の提出物 スタディ模型

 本課題では、潮芦屋地区を対象敷地として、歴史的建造物と現代建築が調和した水辺の都市景観を設計します。トルコ・バフチェシヒル大学からの留学生4名も参加します。
  4日、8日は中間講評会にむけてスタディ模型をもとに、教員と1対1、あるいはグループで意見交換しながら検討を進めました。
  11日は、中間講評会がありました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題3: 水辺の楽園」第1, 2週
2016年6月23、24、27、30日、 7月1日
担当:上田先生、天畠講師、宇野講師     
建築学科4年生 建築設計演習V
課題説明の様子
建築学科4年生 建築設計演習V
藤原氏による潮芦屋のまちづくりに関する講義
建築学科4年生 建築設計演習V
敷地の見学
 
建築学科4年生 建築設計演習V
トルコからの留学生の紹介
 
建築学科4年生 建築設計演習V
教会の模型をもとに、全体計画を検討する

 本課題では、潮芦屋地区を対象敷地として、歴史的建造物と現代建築が調和した水辺の都市景観を設計します。まず水辺の優れた景観の事例であるヴェネツィアの教会を1つ選定して、敷地内に配置し、その歴史的建造物に面する広場と低層・中層・高層の建築が調和する新たな都市景観を提案することを目指します。 トルコ・バフチェシヒル大学からの留学生4名も参加します。
  23日には課題説明がありました。24日は、選定したヴェネツィアの教会の図面を収集し、1/500スケールの模型を制作しました。27日には元兵庫県企業庁の藤原謙治氏をお招きして、潮芦屋のまちづくりに関する講義をしていただきました。その後、藤原氏のご案内のもと、潮芦屋地区の敷地見学を行いました。
  30日、7月1 日は、ブロック模型によりスタディを行いました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題2: 病院」講評会
2016年 6月17日、20日 
担当:三宗先生、田中講師、宇野講師     
外部講師:久保田秀男先生(元日建設計、久保田設計室代表)
建築学科4年生 建築設計演習V
講評会の様子
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品

 5月19日からスタートした第2課題では、病床数100〜150床の規模の病院を設計しました。学生たちは、初めに病院設計の基本事項について説明を受け、フィールドワークにおいて実際に現場で働いている方々からお話を伺い、諸室への理解を深め計画の検討を行い、そして、最終の図面と模型を仕上げました。

 講評会では、1日目には、市立芦屋病 院事業管理者の佐治文隆先生にご講評をいただき、さらに、西宮市立中央病院の名田正敏管理部長、施設整備課の俵口博之様にもご出席いただき、ご意見を頂戴しました。そして、両日にわたり、病院の設計をご専門とされる元日建設計の久保田秀男先生にご講評をいただきました。

  「病院は設計から実施までに数年かかり、できあがったものはすでに古いものとなっています。これまでに建てられた建物を学び、新しいものを提案してほしい」、「建築は内部の設計のように思っていますが、外部の設計が重要です。建物内と外構を50:50になるよう、外構にも内部の設計と同じだけの力を入れて設計してください」など、多くのアドバイスをいただきました。

 次は4年間の学部生生活の最終課題となります。これらの経験を生かして、設計を作ってほしいと思います。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題2: 病院」第4週
2016年6月6、9、10、13日
担当:三宗先生、芳谷先生、田中講師、宇野講師     
建築学科4年生 建築設計演習V
学生が描いた透視図をもとに指導を受けました
建築学科4年生 建築設計演習V
CGパースの指導
建築学科4年生 建築設計演習V
最終チェック中
 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生はプレゼンテーションのための模型や図面の作成に追い込みをかけています

 病院の課題は終盤になりました。中間講評会で指摘を受けた箇所を修正し、最後のプレゼンテーション作業を進めます。
  6月9日には、非常勤講師の芳谷先生より、手描き透視図について指導を受けました。前回の課題の建物とあわせて魅力的な外観を作り出したり、近景、遠景をあわせて連続感のある雰囲気を作り出す描き方を学びました。6月13日は最後の授業となりますが、新本先生より、効果的なCGパースの指導を受けました。6月16日の提出にむけ、図面や模型の製作に追い込みをかけています。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題2: 病院」第3週
2016年5月27、30日、6月2、3日
担当:三宗先生、田崎教授、田中講師、宇野講師     
建築学科4年生 建築設計演習V
グループディスカッションの様子
建築学科4年生 建築設計演習V
ディスカッションの内容をグループごとに発表し、意見交換。
建築学科4年生 建築設計演習V
演習の様子
 
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の様子

 病院の課題は中盤に入り、基本プランを参考した第1案を発展させ、各自のコンセプトにしたがって第2案の作成を進めています。FWにて市立芦屋病院、市立西宮中央病院を見学し、各診療科、病棟、医局などのつながりが理解できたことで、案がより具体化できてきます。
  演習では、各自が病院について調査したレポートをもとに、グループごとに「これからの病院像」について、設計したい病院のありかたなどを、学生同士ディスカッションを行いました。第2案は、これらレポートやグループディスカッションの内容を踏まえ、各自で設定した空間に関するテーマを盛り込んだ案の計画をします。そして、6月3日には、中間講評会を行いました。3人一組で発表し、教員からの好評を受けました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題2: 病院」第1〜2週
2016年5月19、20、23、24日
担当:三宗先生、田崎教授、田中講師、宇野講師     
建築学科4年生 建築設計演習V
課題説明の様子。
病院建築のスペシャリスト三宗非常勤講師より、病院の基本計画について講義を受けました。
建築学科4年生 建築設計演習V
課題説明2日目に、諸室の機能や動線について詳しい説明を受けました。
建築学科4年生 建築設計演習V
各部局を色分けして確認
 
建築学科4年生 建築設計演習V
演習の様子

 4年生の第2課題では、病床数100〜150床の地域の病院を計画します。病院は外来、診療、病棟、管理、供給の5つの部門により構成されますが、その各部門間と諸室の関連を理解することがとても重要です。動線のわかりやすさ、医師や看護師などスタッフの働きやすさ、患者への癒しなど視点から空間を計画していきます。
  初めの2日間で、医療施設の概要、全体の計画、病室の計画について、諸室の用途・機能や計画上の注意点について、それぞれ説明を受けました。学生は、まず病棟部門と個室的多床室の病室について、各自でスタディを始めました。さらに、5部門相互の関連を各自が確認するために、見本の病院平面図を部門ごとに色分けし、部門の相互の連携を理解しました。
  病床部のレイアウトが固まった時点で、エントランス階のレイアウトを検討しました。まずは、色分けした見本の平面図を参考に、必要な機能、動線を計画していきました。基本をふまえて第1案を計画することで、病院に求められる条件を整理することが目的です。第1案がまとまれば、第2案を計画する予定です。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題1: 老いが教えてくれる生きた空間」講評会
2016年 5月12日、13日 
担当:榊原潤先生、鈴木准教授、森本講師    
課題担当以外の教員:田赴ウ授、宇野講師
建築学科4年生 建築設計演習V
講評会の様子
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品
 
建築学科4年生 建築設計演習V
学生の作品

 4年生の建築設計演習V・課題1「老いが教えてくれる生きた空間」の講評会を5月12日(木)、13日(金)の2日間にわたって実施しました。学生たちは一人4分間の時間を使って各自の設計案をプレゼンテーションし、教員から講評を受けました。
  教員からは、老人福祉施設の計画だけでなく、周辺地域の地区計画や街路計画、防潮堤や灯台を含む海辺からの景観計画など、さまざまな要素が複雑に絡み合った課題に対し、各自が問題を意識しながら、各々ユニークな提案がなされていたとの評価を受けました。一方で、街路や通路の計画、断面図の表現など、今後の課題で改善して欲しいといったコメントもありました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題1: 老いが教えてくれる生きた空間」第3〜5週
2016年 4月21、22、25、28、29日、5月2、6、9日 13:05〜16:20 
担当:榊原潤先生、鈴木准教授、森本講師、芳谷先生    
建築学科4年生 建築設計演習V
中間講評会の様子
建築学科4年生 建築設計演習V
鳥巣教授による構造計画のチェック
建築学科4年生 建築設計演習V
芳谷先生によるパース表現の指導
 
建築学科4年生 建築設計演習V
プレゼンテーション作業、模型制作の様子
 

 4年生の建築設計演習V・課題1「老いが教えてくれる生きた空間」の第3〜5週です。
  4月22日は中間講評会を実施しました。3人1組のグループごとに発表し、教員から各自の設計案についての講評を受けました。その後、中間講評会での指摘事項を中心に、教員と対話しながら各自の設計案を改善していきました。
  4月25日は、鳥巣教授から老人福祉施設の構造計画の概要についての解説を受講した後、各自の設計案の構造についてチェックを受けました。5月2日は、前日のフィールドワークで作成した手描きのパースについて、芳谷先生から指導を受けました。パースで上手く表現できなかった部分について、一つ一つていねいに描き方を教わりました。連休明けの設計演習では、5月11日の提出にむけてプレゼンテーション作業を行いました。

 
H28年度4年生前期
建築設計演習 V「課題1: 老いが教えてくれる生きた空間」第1,2週
2016年 4月8、11、14、15、18日 13:05〜16:20
担当:榊原潤先生、鈴木准教授、森本講師
建築学科4年生 建築設計演習V
課題説明
建築学科4年生 建築設計演習V
計画の進め方の説明
建築学科4年生 建築設計演習V
グループ討議
 
建築学科4年生 建築設計演習V
ユニットの計画を教員と検討する
 4年生の建築設計演習Vの課題1は「老いが教えてくれる生きた空間」です。 西宮の今津港を敷地として、水際に建つ高齢者福祉施設を設計します。高齢者にとって真に人間的な空間となり、さらに今津港に魅力ある景観を形成する特別養護老人ホームの設計に取り組みます。  課題説明では、高齢者福祉施設の空間について簡単な解説を受けた後、より理解を深めるために調査レポートが課されました。各自で文献調査などを行いながら、スケッチやスタディ模型での検討を開始しました。また4月15日には、各自の調査レポートを持ち寄り、高齢者福祉施設を計画するのに大切な事項について、グループごとに討議しました。その結果をもとに、各自で特別養護老人ホームのユニットなどの計画を進めていきました。
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