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心を形にするチカラを養う |
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「木工」「陶芸」から「いけばな」まで。
多彩な演習をとおして「心を形にする」チカラを養います。 |
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建築の三大要素「強」「用」「美」のうち、自分の内面と向きわあなければならない「美」の表現力を養うのが、建築学科1年生の中心科目である「空間表現基礎・応用演習」です。週2回、前後期各28回計56回の演習で取り組むのは、「木工」「陶芸」「いけばな」「モザイク」「フレスコ」「テンペラ」などを含む多彩な約20課題。ほぼ1週間で1課題の作品を仕上げ、一人ひとりが自分の心を形にした作品を発表し、講評を受けます。限られた時間の中で試行錯誤を繰り返しながら作品を完成する、さまざまな材料の特性を理解しながら感性を刺激する…そんな積み重ねから、問題を解決し空間を構成する能力を修得。1年の最後には、小規模な建築空間を設計できるまでに成長します。 |
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>>H19年度 後期 空間表現応用演習 >>H19年度 前期 空間表現基礎演習
>>H18年度 後期 空間表現応用演習 >>H18年度 前期 空間表現基礎演習
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演習風景 |
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アトリエ1は甲子園会館がホテル時代は厨房や機械室であった部分を、不要な壁を撤去し大空間に改修した部屋です。主に建築学科1年生の「空間表現基礎演習」・「空間表現応用演習」において
紙を使った様々な演習や木工・いけばな・デッサン・モザイク等の造形実習の時に使用しています。
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陶芸 |
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瓦の制作 |
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フレスコ画 |
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アトリエ2は甲子園会館がホテル時代は厨房のサービス部分であった部屋の不要な壁を撤去し一体の空間にして改修した部屋です。主に建築学科1年生の「空間表現基礎演習」・「空間表現応用演習」において陶芸・瓦の制作・フレスコ画等の造形実習に時に使用しています。
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■これまでの空間表現演習 |
>>H19年度 後期 空間表現応用演習
「陶芸」:レリーフタイルの制作 石膏型を用いて
「陶芸」:卵 手びねりと絵付け
「多面体による構成」
「対立による調和」
「甲子園会館 透視図と平面図」
「光と影」
「紙と力」
「引張と圧縮」
「モザイク」
「フレスコ」
「テンペラ」
「甲子園会館と庭園のライトアップ」
「小規模建築空間の設計」
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>>H19年度 前期 空間表現基礎演習
「平面による構成」
「透視体や鏡面による構成」
「孔と点による構成」
「共通寸法」
「陶芸」:手びねりによる四角筒の制作とその再構成
「木工」:棟梁と造る木の造形
「いけばな」
「デッサン」
「水彩画」
「基本立体による構成」
「瓦の制作」
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>>H18年度 後期 空間表現応用演習
「陶芸」:レリーフタイルの制作 石膏型を用いて
「陶芸」:卵 手びねりと絵付け
「多面体による構成」
「対立による調和」
「光と影」
「甲子園会館 透視図と平面図」
「紙と力」
「引張と圧縮」
「モザイク」
「フレスコ」
「小規模建築空間の設計」
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>>H18年度 前期 空間表現基礎演習
「平面による構成」
「透視体や鏡面による構成」
「線や平面による構成」
「孔と点による構成」
「共通寸法」
「陶芸」:手びねりによる四角筒の制作とその再構成
「木工」:棟梁と造る木の造形
「いけばな」
「デッサン」
「水彩画」
「基本立体による構成」
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