武庫川女子大学 建築学科 2年生
「建築設計演習II」
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H26年度前期「建築設計演習I」
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H25年度前期「建築設計演習I」
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H25年度後期「建築設計演習II」
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H24年度前期「建築設計演習I」
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H24年度後期「建築設計演習II」
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H23年度前期「建築設計演習I」
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H23年度後期「建築設計演習II」
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H22年度前期「建築設計演習I」
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H22年度後期「建築設計演習II」
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H21年度前期「建築設計演習I」
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H21年度後期「建築設計演習II」
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H20年度前期「建築設計演習I」
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H20年度後期「建築設計演習II」
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H19年度前期「建築設計演習I」
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H19年度後期
「建築設計演習II」
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」講評会
2015年1月13日13:05-18:00、15日 13:05-18:00
担当:本城先生、杉本先生、田川准教授、芳谷先生、宇野講師
外部講師: 1日目 酒井利行 先生(竹中工務店 設計部)
講評会の様子 学生の発表
講評会の様子 外部講師の酒井先生より講評を受ける
学生の作品 外観のCAD透視図
学生の作品 模型写真
学生の作品 内観のCAD透視図 奥に甲山がみえる
学生の作品
外観のスケッチ
1月13日(火)、15日(木)に、建築設計演習IIの課題3「レストハウスと自然景観の風景化」の講評会を行ないました。甲山の美しい風景を作り出すための工夫、研修・食堂・温泉・管理の各部門のゾーニングや動線計画、周囲の自然との調和について、学生が発表しました。1月13日には、外部講師として竹中工務店設計部の酒井利行先生にお越しいただき、ご講評をいただきました。
教員の講評では、近景や遠景を効果的に配置して風景を構成する方法や、周囲の自然と建物を一体的に考えること、効果的なCADやスケッチでの表現の方法、何度も案を練り直すことや利用者状況を想像することの重要性、そして自ら敷地に足を運び現状を確認することなど、設計内容から取り組み方までさまざまなアドバイスをいただきました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」講評会
2014年12月23日、2015年1月9日
担当:本城先生、杉本先生、田川准教授、芳谷先生、宇野講師
教員と学生1対1で建築の構造の指導
図面をみながら案を練り直す
2014年最後の授業では、各自の案を図面化しながら、各部材の寸法やとりあいなどを考慮して案を煮詰めました。途中では、一番はじめに考えていた案を一歩離れてながめ、重要な要素を絞り込み、案をブラッシュアップして行きました。1月13日、15日に実施される講評会に向けて冬期休暇も作業に取り組みました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」第3, 4週
2014年12月12日、16日、19日
担当:本城先生、杉本先生、田川准教授、芳谷先生、宇野講師
中間講評会 学生の発表
中間講評会 教員の講評をうけ、案を練り直す
スケッチ・透視図の指導
スケッチ・透視図の指導:教員の透視図から学ぶ
甲山の見せ方や建物配置など、全体的なコンセプトやイメージが固まってきたところで、12月12日に中間講評会を行いました。各自のコンセプトに基づいて造られた図面やスケッチに対して、教員が講評を行ってゆきました。また、学生も他の学生に対してコメントをし、お互いに設計案を講評し合うことで、いろいろな面から案をとらえることができました。自らの考えを客観的に見つめ、設計案をより深める機会になりました。
12月19日には、日建設計で多くの透視図を作成してこられた芳谷先生にお越しいただき、ご指導いただきました。自然を取り込んだ建築を手描き透視図で効果的に表現する手法を学びました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」第1, 2週
2014年11月28日、12月2日、5日、9日
担当:本城先生、杉本先生、田川准教授、芳谷先生、宇野講師
課題の説明
敷地の見学:学生の向かう先が設計対象となる敷地
敷地の見学:甲山のある風景
課題の説明:敷地見学を踏まえて、課題内容を確認する
案の検討:敷地図と敷地調査写真を確認しながら風景を探る
案の検討:スタディー模型(1:300)でボリュームや形を検討
教員と学生1対1の対話により案を検討する
2年生最後の建築設計演習II 第3課題では、西宮市のシンボルと言われる甲山(かぶとやま)の傾斜地に広がる自然豊かな土地に、食堂や会議室、大浴場をもつレストハウスを設計します。この課題を通じて、敷地の自然景観を建築に取り込むことによって、単なる自然景観から美しい「風景」に変貌させる方法を修得することが目標です。
11月28日は、はじめに、これまでの課題を振り返りながら、今回の課題の趣旨、与条件、スケジュール、課題敷地および周辺環境の説明がありました。その後、敷地見学のため、北山貯水池までバスで移動しました。北山貯水池の隣接する課題敷地周辺をくまなく歩き回り、甲山や北山貯水池、桜並木、北山緑化植物園へとつながる遊歩道の出入り口、既存のお堂などとの関係を調査・分析しました。建物を建てる位置や向き、室内から甲山を如何に美しい風景として見せるかを検討しました。続いて、甲山の中腹に建つ真言宗御室派の寺院、神呪寺を見学しました。山門を抜けて本堂へと一直線に続く長い階段をのぼり、本堂の背後に甲山が堂々と聳える、神奈備山ならではの空間構造を体感しました。
12月2日からは、本格的に案の作成に取りかかります。演習のはじめに、課題の主旨と対象敷地の再確認を行い、そして、京都の円通寺や桂離宮などを参照しながら、外部の庭や自然景観と建築が重なり合うことで一体となり、風景を構成する手法などについて解説を受けました。各自、スタディ用の敷地模型を作成し、外観、内観、ゾーニングなどのイメージスケッチやスタディ模型の作成を重ね、基本コンセプト、空間イメージの確立を目指しました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I 「課題2: 歴史都市に建つ美術館」講評会
2014年11月25日13:05-18:00、27日13:05-18:00
担当:上田信也先生、鈴木准教授、田中講師
講評会の様子 学生の発表
講評会の様子 教員の講評
学生の作品
学生の作品
学生の作品
学生の作品
11月25日、27日は講評会を行いました。担当教員のほか多くの教員が参加し、学生全員が1人ずつ自分の案を発表しました。 講評会は学生本人の発表後、他の学生1人と質疑応答を行い、教員の講評を受けるという流れで行いました。学生の質問および教員やTAの講評は、周囲の環境をふまえた配置計画、美術館の建築計画、構造計画、展示計画からプレゼンテーション方法まで多岐にわたり、発表者以外の学生も熱心に聞き入って、よい学習の機会となりました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I 「課題2: 歴史都市に建つ美術館」第3〜5週
2014年11月4日〜11月22日 火 13:05〜18:00、金 13:05〜16:20
担当:上田信也先生、鈴木准教授、田中講師、鳥巣茂樹先生、芳谷勝濔先生
演習の様子 教員と対話しながら検討を進める
中間講評会の様子
演習の様子 芳谷先生から手描きスケッチパースの指導を受ける
演習の様子 鳥巣先生から構造に関する指導を受ける
11月4日の授業では、美術館の計画の基礎について説明を行った後、動線の検討と、模型などによるスタディを行いました。11月7日の授業では、講評会に向けて平面、立面、断面の検討を行いました。
11月11日は中間講評会を行い、全員が自分の案を発表し、他の学生や教員とディスカッションを行い、今後検討すべき課題を明らかにしました。
11月14日の授業では、周辺建物との関係を考えた美術館のスタディのため、芳谷先生からスケッチパースのご指導を受けました。
11月18日の授業では、案の最終検討を行い、鳥巣先生に構造的な観点からご指導をいただいた後、プレゼンテーションの準備に着手しました。また、教員による図面作成時の注意事項の説明および図面のチェックを行いました。
11月21日、22日は講評会でのプレゼンテーションに向けて図面、模型を作成しました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I 「課題2: 歴史都市に建つ美術館」第1, 2週
2014年10月25日〜31日
担当:上田信也先生、鈴木准教授、田中講師
課題説明の様子
演習の様子 班ごとに周辺建物の模型を作成する
建築設計演習IIの第2課題は「歴史都市に建つ美術館」です。歴史都市において、既存の建築と対峙しながら、新たな都市景観を創生する美術館を設計します。敷地は日本を代表する歴史都市である京都の岡崎公園です。建築単体として美しく、所要の機能を満たす美術館を設計するだけでなく、平安神宮、京都市美術館など、さまざまな時代に建てられ、さまざまな様式をもつ建築との調和が大きな課題になります。
10月25日の授業で課題説明と参考事例の紹介を行ったのち、6つの班ごとに、應天門・京都府立図書館・京都市美術館・京都国立近代美術館・大鳥居といった周辺建物の模型の作成を開始しました。10月28日のフィールドワークでは、敷地および京都国立近代美術館(常設展示室・企画展示室・バックヤード)の見学を行いました。
10月31日の授業では、各自が常設展示室の展示のために選んだ作品と展示空間のアイディアスケッチを提示し、教員と意見交換を行いました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」
第4〜6週、講評会
2014年10月10日〜24日 13:05-18:00
担当:田崎教授、鈴木准教授、本城先生、芳谷先生
断面のデザインについて、教員とじっくり相談しながらアイデアを深めていく。
芳谷先生から各自のアイデアを効果的に表現する手法を個別に指導を受け、生き生きとした図面作製に生かしていく。
模型を作製しながら、構造のアイデアも練り上げていく。
講評会では作品を取り囲んで、学生と教員が活発に意見を語り合い、理解を深めていく。
外部講師からも実務的なアドヴァイスだけでなく、作品への取り組み方などについても興味深い意見を伺い、今後の課題作成に反映させる。
中間講評会での教員や学生の指摘を踏まえて、10月22日の課題提出にむけて最後の仕上げに取り組みました。10月16日には芳谷講師から、効果的なパースの表現について、具体的な指導を受け、図面だけでなく、模型写真やパースなども加えて、質の高いプレゼンテーションを目指しています。10月23日、24日の両日は、担当教員だけでなく、多くの専任教員や保護者、また外部講師も招いて、全員が独創的な作品を発表し、高い評価を頂きました。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第2, 3週
2014年9月30日〜10月7日 火 13:05-18:00、金 13:05-16:20
担当:田崎教授、鈴木准教授、本城先生
配置計画について、前面道路からのアプローチや各種動線の整理など、注意すべき事項について、見本を示しながら解説を行う。
学生同士でお互いに配置図を示し、意見交換しながら、デザインを高めていく。
教員は学生のデスクを順番にまわりながら、各自のアイデアに対して、具体的なアドヴァイスをし、進行状況をチェックする。
中間講評会では図面やスケッチ、配置模型を示しながら、全員がアイデアを発表し、教員から講評を受けるとともに、学生同士でも意見交換をして、設計を進めていく。
中間講評会でも教員から詳細なアドヴァイスを受け、修正を加えながら、完成を目指す。
ヨット・ハーバーにも近く、遠くに六甲山を望む敷地の特長を生かして、保育室から遊び庭や運動場など外部空間が連続的につながる開放的な幼稚園を設計していきます。また前面道路からの通園バスのアプローチや送り迎えの保護者の動線などにも十分、配慮し、デザインのみならず、安全で合理的な計画をめざします。10月7日には、2年生全員が中間講評会で、全体配置模型と図面・スケッチなどを示しながら、アイデアを発表しました。教員からの講評に加え、学生同士もお互いにコメントを記録して意見交換を行い、各自の作品にそれらのアドヴァイスを反映させ、作品を仕上げていきます。
H26年度2年生後期
建築設計演習 I I
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第1週
2014年9月19日〜9月26日 火 13:05-18:00、金 13:05-16:20
担当:田崎教授、鈴木准教授、本城先生
課題説明書を読み合わせ、敷地の特徴についても、詳しく解説した上で、現地へ見学に向かう。
潮芦屋の計画敷地では、敷地と前面道路の関係などについても地図をもとにして具体的に確認する。
附属幼稚園では園長先生からも園児たちの様子や遊び方などについても詳しくお話しを伺うことができた。
園児用の椅子やデスクのサイズを実測し、園児の体格に応じた家具のサイズの重要性を実感した。
1/200の敷地模型を作製し、建物の配置や運動場、遊び場などの構成について、十分に検討した上で設計を開始する。
2年生前期の木造クラブハウスや住宅、また面の構成による学生会館の設計の経験を生かして、規模がさらに大きく、公共性・社会性の高い課題に取り組んでいきます。第一課題では、幼稚園を取り上げ、園児、職員、保護者など、多様な利用者に配慮して、各部の寸法や平面配置などを合理的に検討し、室内と外部の庭や遊び場などが連続的に一体となった空間構成を学んでいきます。最初に、計画敷地である潮芦屋の実地調査を行い、その土地の特徴をしっかりと読み取り、また武庫川女子大学附属幼稚園の見学を通して、幼稚園での園児や職員の過ごし方などを具体的に理解した上で、模型やスケッチを通して各自のアイデアをまとめていきます。
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H23年度前期「建築設計演習I」
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H22年度前期「建築設計演習I」
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H22年度後期「建築設計演習II」
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H21年度前期「建築設計演習I」
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H21年度後期「建築設計演習II」
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H20年度前期「建築設計演習I」
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H20年度後期「建築設計演習II」
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H19年度前期「建築設計演習I」
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H19年度後期
「建築設計演習II」
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