建築学部 建築学科 授業風景

建築学科3年生 【建築設計演習III】

リゾートホテル

講評会

2017年6月23,24日 13:05~18:00

担当:上田非常勤講師、松下教授、杉浦(徳)准教授 外部講師:村上先生(6/24)

講評会の様子

講評会の様子

学生の作品

学生の作品

学生の作品

学生の作品

学生の作品

学生の作品

学生の作品

学生の作品

第5週

2017年6月16,17,20,22日 13:05~16:20

担当:上田非常勤講師、芳谷非常勤講師、松下教授、杉浦(徳)准教授

芳谷非常勤講師によるスケッチパースの描き方の指導

縮尺1/50の平面図や断面図を作成し、詳細な計画を煮詰める。

プレゼンテーション用の図面制作の様子

第4週

2017年6月9,13日 13:05~16:20

担当:上田非常勤講師、松下教授、杉浦(徳)准教授 外部講師:村上先生(6/9)

6月9日に中間講評会を実施しました。各人が設定した理想の敷地と、宿泊施設のエントランス棟および客室棟をその敷地とどのように関連付けて計画しているかをスケッチとスタディ模型で説明し、講評を受けました。

スタディをさらに展開させ、浜辺に建つ宿泊棟、崖の上に建つエントランス棟、これらをつなぐブリッジを含めた全体的な設計に取り組む。

模型制作の様子

第3週

2017年6月2,6日 13:05~16:20

担当:上田非常勤講師、松下教授、杉浦(徳)准教授

模型による検討結果を平面図や断面図に落とし込んでいく。教員との対話を重ね、検討を進める。

教員との対話。空間のつながりや利用者の動線、風景の展開などについて、模型の世界に入り込んで検討。

第2週

2017年5月26,30日 13:05~16:20

担当:上田非常勤講師、松下教授、杉浦(徳)准教授

客室棟のフレームに客室ユニットや廊下エレベータシャフトなどを組み込み、部屋配置や動線計画を検討。

敷地模型の表現方法や崖と建物の関係の基本的な考え方などについて説明を受ける。

第1週

2017年5月19,23日 13:05~16:20

担当:上田非常勤講師、松下教授、杉浦(徳)准教授

建築設計演習III の課題2は、親しい仲間とリゾートライフを楽しむ宿泊施設をテーマとした、常夏の海岸に立地し、美しい滝が流れ落ちる崖を背景に建つ5階建ての客室棟と、崖の上に建つエントランス棟をブリッジで結んだ「リゾートホテル」の計画です。まず始めに、(1)各自が自分にとっての理想の地形を想定してそこを敷地とし、(2)海辺に建つ客室棟は、基準寸法で構成された鉄筋コンクリートのラーメン構造フレームにスイート、ツイン、メゾネットの3タイプ8室以上の客室ユニットを組み込む、(3)海側からの立面に7つ以上のボイド空間を確保し、(4)セットバックしたヒューマンスケールのテラスを持つ客室棟の空間を構成することなどの条件説明を受けました。

油粘土で砂浜、崖、滝を含む理想の地形を作成し、それぞれの案を見て回りました。

客室棟のフレームに客室ユニットを組み込み、部屋配置を検討。