学習・教育到達目標
「武庫川女子大学建築学科・建築学専攻・景観建築学専攻」(6年)
育成しようとする自立した建築家像
ならびに
学習・教育到達目標
2020年4月1日改定
プログラムが育成しようとする自立した建築家像
『真』を求める「理性」を磨き、『善』を行う「人格」を練磨し、『美』を享受する「感性」を養うとともに、これらを総合できる全人格的能力を身に付け、社会に貢献できる自立した建築家の育成を目指す。
建築学科・大学院建築学専攻修士課程の学習・教育到達目標
(A) 高い「理性」により、「強」や「用」を含む「真」の視点から建築的事象を理解するための高度な「知識」を修得し、さらに修得した「知識」の統合により問題を解決する実践的能力を修得する。
(A-1) 語学や諸学の基礎学力の修得、及び自らの主張を社会に提案し、合意を形成できる実践的能力を修得する。
(A-2) 構造や諸災害などに対する安全性を「強」として理解し、その基礎的・先端的技術を積極的に吸収し、演習や実習によって空間的に構成する実践的能力を修得する。
(A-3) 機能性や環境負荷などに関する快適性を「用」として理解し、その基礎的・先端的技術を積極的に吸収し、演習や実習によって最適な空間を構成する実践的能力を修得する。
(A-4) コスト、スケジュールなど様々な制約条件を理解し、これらのもとで、適切な設計・施工計画を進められる実践的能力を修得する。
(B) 「感性」豊かな個性を、関連する「知識」や実践的「創作」活動により磨き、地域の「美」的、「歴史」的、「文化」的価値を理解し、グローバルな視点から地域の伝統的文化を創生できる実践的能力を修得する。
(B-1) 基礎的造形能力を培う。
(B-2) 歴史、文化、国際社会、地球環境を理解する実践的知識を修得し価値観を身に付ける。
(C) 地球環境・国家・地域社会において真に人間的な住環境を創生するために、社会的義務と責任を重んじ、グローバルな視点を持って自律的に行動する「人格」を身に付ける。
社会の仕組みや現代社会の問題点を理解する能力と継続的に学習できる能力を身に付け、自律的活動ができる職能人としての自覚を形成する。
(D) 「真」「善」「美」の修得と同時に、価値基準が異なる「真」「善」「美」を互いに総合する能力を身に付け、安全で、使いやすく、美しい、真に人間的な住環境を創生する実践的能力を修得する。
(D-1) 「真」「善」「美」で極めた精神世界を統合し、住環境という実在するモノの世界に具体的、実践的に実現する能力を修得する。
(D-2) 様々な専門家、技術者との共同の重要性を理解し、チームワークで建築をつくりこむことのできる能力を修得する。
建築学科・大学院景観建築学専攻修士課程の学習・教育到達目標
(A) 高い「理性」により、「強」や「用」を含む「真」の視点から建築・景観的事象を理解するための広範な「知識」を修得し、さらに修得した「知識」の統合により問題を解決する実践的能力を修得する。
(A-1) 語学や諸学の基礎学力の修得、及び自らの主張を社会に提案し、合意を形成できる実践的能力を修得する。
(A-2) 構造や諸災害などに対する安全性を「強」として理解し、その基礎的・先端的技術を積極的に吸収し、演習や実習によって空間的に構成する実践的能力を修得する。
(A-3) 機能性や環境負荷などに関する快適性を「用」として理解し、その基礎的・先端的技術を積極的に吸収し、演習や実習によって最適な空間を構成する実践的能力を修得する。
(A-4) コスト、スケジュールなど様々な制約条件を理解し、これらのもとで、適切な設計・施工計画を進められる実践的能力を修得する。
(B) 「感性」豊かな個性を、関連する「知識」や実践的「創作」活動により磨き、地域の「美」的、「歴史」的、「文化」的価値を理解し、自然との共生の視点から地域の伝統的文化を創生できる実践的能力を修得する。
(B-1) 基礎的造形能力を培う。
(B-2) 歴史、文化、国際社会、地球環境を理解する実践的知識を修得し価値観を身に付ける。
(C) 地球環境・国家・地域社会において真に人間的な住環境を創生するために、社会的義務と責任を重んじ、自然との共生の視点を持って自律的に行動する「人格」を身に付ける。
社会の仕組みや現代社会の問題点を理解する能力と継続的に学習できる能力を身に付け、自律的活動ができる職能人としての自覚を形成する。
(D) 「真」「善」「美」の修得と同時に、価値基準が異なる「真」「善」「美」を互いに総合する能力を身に付け、安全で、使いやすく、美しい、真に人間的な住環境を創生する実践的能力を修得する。
(D-1) 「真」「善」「美」で極めた精神世界を統合し、住環境という実在するモノの世界に具体的、実践的に実現する能力を修得する。
(D-2) 様々な専門家、技術者との共同の重要性を理解し、チームワークで建築をつくりこむことのできる能力を修得する。
「武庫川女子大学建築学科・景観建築学科」(4年)
育成しようとする自立した建築設計技術者像
ならびに
学習・教育到達目標
2020年4月1日改定
プログラムが育成しようとする自立した建築設計技術者像
『真』を求める「理性」を磨き、『善』を行う「人格」を練磨し、『美』を享受する「感性」を養うとともに、これらを応用して社会に貢献できる、建築に関する自立した設計技術者の育成を目指す。
建築学科の学習・教育到達目標
(A) 高い「理性」により、「強」や「用」を含む「真」の視点から建築的事象を理解するための高度な「知識」を修得し、さらに修得した「知識」を応用して問題を解決する基礎的能力を培う。
(A-1) 語学や諸学の基礎学力の修得、及び自らの主張を社会に提案し、合意を形成できる基礎的能力を培う。
(A-2) 構造や諸災害などに対する安全性を「強」として理解し、その基礎的技術を積極的に吸収し、演習によって空間的に構成する基礎的能力を培う。
(A-3) 機能性や環境負荷などに関する快適性を「用」として理解し、その基礎的技術を積極的に吸収し、演習によって最適な空間を構成する基礎的能力を培う。
(A-4) コスト、スケジュールなど様々な制約条件を理解し、これらのもとで、適切な設計・施工計画を進められる基礎的能力を培う。
(B)「感性」豊かな個性を、関連する「知識」や実践的「創作」活動により磨き、地域の「美」的、「歴史」的、「文化」的価値を理解し、グローバルな視点から地域の伝統的文化を創生できる基礎的能力を培う。
(B-1) 基礎的造形能力を培う。
(B-2) 歴史、文化、国際社会、地球環境を理解する基礎的知識を修得し価値観を培う。
(C) 地球環境・国家・地域社会において真に人間的な住環境を創生するために、社会的義務と責任を重んじ、グローバルな視点を持って自律的に行動する「人格」を理解する。
社会の仕組みや現代社会の問題点を理解する能力と継続的に学習できる能力を培い、自律的活動ができる職能人としての素養を理解する。
(D)「真」「善」「美」の修得と同時に、価値基準が異なる「真」「善」「美」を互いに総合する能力を養い、安全で、使いやすく、美しい、真に人間的な住環境を創生する基礎的能力を培う。
(D-1) 「真」「善」「美」で極めた精神世界を統合し、住環境という実在するモノの世界に具体的に実現する基礎的能力を培う。
(D-2) 様々な専門家、技術者との共同の重要性を理解する。