武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学 建築学科 2年生
「建築設計演習I」
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  
「課題3: 平面の構成による学生会館の設計」講評会新着

2015年7月21日、23日:13:05〜18:00
担当:本城先生、杉本先生、田川准教授、鈴木准教授
課題担当以外の教員:榊原教授、杉浦教授、天畠講師、田中講師

建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 トルコからの留学生も発表
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 7月21日、23日は講評会を行いました。担当教員のほか多くの教員が参加し、学生全員が1人ずつ自分の案を発表しました。保護者の方にも多くのご参加をいただきました。
  講評会は学生本人の発表後、他の学生1人と質疑応答を行い、教員2人の講評を受けるという流れで行いました。トルコからの留学生3名も発表を行い、本学科学生と英語で質疑応答を行いました。学生の質問および教員の講評は、建築計画の基礎、図面表現から甲子園会館との調和に至るまで多岐にわたりました。バルセロナ・パビリオンの模型を制作した意味、模型制作に没頭するのではなく、箱を解体し自由な空間構成を作り出したミースの設計手法やその空間構成の本質を深く考えてほしい、課題の副題となっている「平面の構成による設計」の意味にも十分留意してほしかった、配置図、各階平面図のトレーシング・ペーパをレイヤーのように重ねて全体を考えながら設計を進めることといった講評も頂きました。今回の課題では、学生会館のあり方、内容を学生自ら組み立てなければならず、難易度は一段と高くなりましたが、今後の設計のための良いステップとなりました。
 
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I
「課題3: 平面の構成による学生会館の設計」第3〜5週新着

2015年7月3日・7日・10日・14日・17日
  3日・10日・17日:13:05〜16:20、7日・14日:13:05〜18:00
担当:本城先生、杉本先生、田川准教授、芳谷先生

建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子 トルコからの留学生も発表
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 芳谷先生から手書きスケッチパースの指導を受ける
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員と対話しながら検討を進める
 7月3日は中間講評会を行いました。全員が自分の案を発表し、他の学生や教員とディスカッションを行い、今後検討すべき課題を明らかにしました。7月7日の授業では、本城先生から平面図、断面図、立面図、配置図などの設計図面で何を表現しないといけないのかについてご指導を受けました。7月10日の授業では、甲子園会館との調和を考慮した建築空間の検討のため、芳谷先生から手書きスケッチパースのご指導を受けました。7月14日、17日は講評会でのプレゼンテーションに向けて図面、模型の作成に取り組みました。
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  
「課題3: 平面の構成による学生会館の設計」第1,2週新着

2015年6月19日・23日・26日・30日、
  19日・26日:13:05〜16:20、23日・30日:13:05〜18:00
担当:本城先生、杉本先生、田川准教授

建築学科 建築設計演習I 課題説明
敷地見学の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 バルセロナ・パビリオンの模型制作を通して空間構成の本質を理解
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 スタディをもとに学生と教員が議論
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生会館について意見交換
 建築設計演習Tの第3課題では、「平面の構成による小規模建築空間の設計」として、上甲子園キャンパスの敷地内に、小規模な建築として「学生会館」を設計します。設計に先立ち、近代建築の最高傑作の1つといわれるバルセロナ・パビリオンの模型を作成し、空間構成を深く理解します。「美」を出発点として、基準寸法に基づく設計、甲子園会館との対立による調和、吹抜け空間の階段のデザインも大きなテーマとなります。
 6月19日の演習では、まず課題の趣旨を説明した後、キャンパス内の敷地を見学しました。その後、バルセロナ・パビリオンの模型製作を行いました。6月23日の授業では、作成した模型に基づき、バルセロナ・パビリオンの空間構成の本質を理解したのち、各自の学生会館の案のスタディ模型の作成と、隣接する甲子園会館の部分模型の作成に着手しました。
  6月26日、6月30日は、学生会館に関する意見交換、スタディ模型の検討を行うとともに、平面、立面、断面のスケッチも開始しました。また、6月26日からは、トルコからの留学生3名も本演習に加わりました。
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題2: 両親の家」講評会新着

2015年6月16日:13:05〜18:20、6月18日:13:05〜18:30
担当:神家先生、千葉先生、森本講師、
外部講師:才本先生
課題担当以外の教員:杉浦修史教授、大井准教授、 田川准教授、天畠講師、宇野講師、山口助教

建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生の発表
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 教員の講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 6月16日、18日の2日間にわたって、建築設計演習I「課題2:両親の家」の講評会を開催しました。学生全員が、住まい手の要望を踏まえて設計した理想の住宅について、設計図や30分の1の模型、透視図を使いながら発表を行いました。外部講師の才本先生からは「木造は日本人と密接な関係にあるので、これからも木造に取り組んでください。設計は、コンセプトを明確にすることが大切です。」と、コメントいただきました。また、その他の教員からは、ゾーニングが大切、課題を通して新しい自分を発見して欲しい、次の課題でも学んだことを生かすようにといった総評がありました。29組の保護者の方々にもご参加いただき、誠にありがとうございました。
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題2: 両親の家」第3〜5週新着
2015年5月29日、6月2日・5日・9日・12日
  6月2日・9日:13:05〜18:00、5月29日・6月5日・12日:13:05〜16:20
担当:神家先生、千葉先生、森本講師、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
屋根架構について指導を受ける
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員と対話しながら最終案をまとめる
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるインテリアパースの指導
 2年生の建築設計演習 I「課題2:両親の家」の第3週〜第5週です。5月29日は中間講評会を実施、各自の案を図面と構造のスタディ模型などを使って説明し、教員から指導を受けました。6月5日には、芳谷先生から和室やダイニングなどのインテリアの描き方について透視図の講義を受けました。その後、教員と対話しながら設計案の検討を重ねて、建築図や構造図、模型、透視図、設計主旨など、講評会で発表するための作品制作を進めました。
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題2: 両親の家」第1,2週新着
2015年5月15日・19日・22日・26日、
  19日・26日:13:05〜18:00、16日・22日:13:05〜16:20
担当:神家先生、千葉先生、森本講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明 神家先生の住宅作品ついての解説を聞く
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
各自のヒアリング調査の内容を発表
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
日照や通風計画についての講義
 建築設計演習Iの課題2「両親の家」では、人間の行為や行動を分析し、理想のライフスタイルを想定ながら、両親(または、それに代わる人)のための木造の独立住宅を設計します。 敷地や間取りなどは住まい手の意向を取り入れながら、全体計画を学生が自由に発想します。
  課題説明では、均質空間や多義的空間の意味、住空間における人間の行為、建物の内外をつなぐ中間領域、家の精神的中心について解説を受けました。その後、各自が住まい手に要望をヒアリング調査し、選定した敷地や調査の結果についてグループに分かれて発表を行いました。そこから、住まい手の性格やライフスタイル、住宅からの眺望などを考慮しながら、理想の住宅の平面計画と、またそれに合う建物の屋根形状を検討しました。
 
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題1:木造のクラブハウスの設計」講評会新着
2015年5月12日・14日 13:05〜18:00、10日・17日:13:05〜16:20
担当:神家先生、千葉先生、森本講師
外部講師: 才本先生
課題担当以外の教員:榊原教授、田川准教授、 天畠講師、宇野講師、山口助教
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 学生の発表の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 外部講師・才本先生の講評の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 5月12日、14日の2日間にわたって、建築設計演習I 課題1「木造クラブハウスの設計」の講評会を開催しました。フィールドワークでお世話になった建築家の才本先生にも講師としてお越しいただきました。学生全員が、各自の案に基づき制作した平面図などの建築図の他に、構造図や模型写真、パースをレイアウトした図面と1/30の軸組模型を使ってプレゼンテーションを行いました。独自のアイデアや既存のクラブハウスからの改善策を加え、それぞれに工夫を凝らした作品が発表されました。講評した教員からは、断面図の描き方について軸組模型を見て再確認すること、この課題で学んだことを忘れずに今後の課題にも生かして欲しいといったコメントがありました。
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題1:木造のクラブハウスの設計」第3〜5週新着
2015年4月21日・24日・28日・5月1日・7日
 4月21日・28日:13:05〜18:00、4月24日・5月1日・7日:13:05〜16:20
担当:神家先生、千葉先生、森本講師、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生による手描き透視図の指導
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
木造の軸組をチェック
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
平面計画を教員と検討する
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 軸組模型の制作]
 2年生の課題1「クラブハウスの設計」の第3週〜第5週です。4月21日は中間講評会を実施、検討してきた計画案についてスケッチとスタディ模型を使って一人ずつ説明し、教員から問題点の指摘を受けました。4月24日には芳谷先生からスケッチパースの基本的な描き方の講義を受けた後、各自の案のパース作成にも取り組みました。その後、教員との対話を重ねながら計画案の修正や軸組のチェックなどを行い、建築図や構造図、軸組模型、透視図、設計主旨など、講評会での発表に向けて作品の制作を進めました。
 
H27年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題1:木造のクラブハウスの設計」第1,2週新着
2015年4月9日・10日・14日・17日、 9日・14日:13:05〜18:00、10日・17日:13:05〜16:20
担当:神家先生、千葉先生、森本講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
木架構についての説明
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
木造建物の壁量計算についての解説
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員との対話
 「建築設計演習 I」がスタートしました。課題1のテーマは、一つ屋根の下にある大空間を分割した「クラブハウスの設計」です。附属中学高等学校にある既存のクラブハウスを参考にして、武庫川学院のグラウンドに建てる木造2階建てのクラブハウスの設計に取り組みます。演習を通じて、大きな屋根を支える木架構と、その下に部室などの諸室を構成して収める設計手法を学び、合わせて屋根が建築にとってどのような意味を持つのかを理解します。最初の課題説明では、日本や世界の建物の屋根について解説を受けた後、各自の計画案についてスケッチやスタディ模型での検討に着手しました。2回目の演習では木架構と参考建物のクラブハウスの工事行程ついて、3回目の演習では建築基準法の木造建物壁量計算について説明を受け、木造建築についての理解を深めながらスタディを重ねました。
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