建築学部 建築学科 授業風景

建築学科1年生【空間表現演習Ⅰ】

透視体と鏡面による構成

2021年4月15日 16:30~18:00
   4月20日 13:05~16:20 22日 13:05~16:20
  /6月17日 13:05~18:00 25日 13:05~14:35 

担当: 大井准教授、宮野准教授、清澤先生、鈴木教授

宙に浮いたように見える平面や、鏡に映り込む甲子園会館の庭園の自然により、近未来と自然の調和の表現を意図した作品

鏡面と半透明の平面を少し重ねて配置することにより、周囲の風景をはっきりと映し出す部分と、ぼんやりとかすんで映し出す部分をつくり、面白さが出るように構成した作品

半透明の平面と鏡面の光の映り方の違いを強調し、表現することにより、時間により変化する様々な印象を与えることを意図した作品

大きな余白に葉の影の模様を映し出すことにより、自然と馴染ませることを意図した作品

鏡面、半透明、透明それぞれの素材の特性を活かした構成を意図した作品

水平な平面の一部が鏡面の中へ伸びているように見えたり、透視体によって水平な平面が宙に浮いているように見えたりする、不思議な空間の創造を意図した作品