2022年4月23日 10:00〜12:00
担当:猪股准教授
建築学部の校舎であり、国登録有形文化財の甲子園会館の装飾などの詳細スケッチを行いました。甲子園会館には柱や壁、暖炉、シャンデリア、ガラスなどに幾何学による装飾が多く施されており、建築設計実務の授業ではそれらの実測と原寸図面作成、デザインに関する調査を行っています。今回は、豊かな装飾を原寸大で体感し、石材やタイル、瓦、木材といった異なる材料の取合いを観察することで、ディテールの意匠性や施工性を理解しながら、これらの詳細を各自がスケッチしました。
詳細スケッチ
詳細スケッチ
詳細スケッチ
詳細スケッチ
詳細スケッチ
詳細スケッチ
スケッチの様子
スケッチの様子
スケッチの様子
スケッチの様子
スケッチの様子