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建築学部・建築学研究科ニュース

神戸市役所で記者会見を行いました

2月に発生したトルコ・シリア大地震の被災地調査のため、建築学部の教員3人が4月12日~20日まで神戸市職員2人とともに派遣されます。
今回の派遣では、建築学部建築学科の柳沢和彦教授・学科長、鳥巣茂樹教授・田川浩之教授が神戸市で建築や危機管理を担当する職員2人とともに、震源地に近いカフラマンマラシュやハタイ等で調査を行います。17日にはバフチェシヒル大学で開かれるシンポジウムに登壇し、調査状況を報告するとともに文化財などの復興計画等について議論を行う予定です。

出発前日の4月11日、神戸市役所で記者会見を行いました。
記者会見には岡﨑甚幸学部長と、トルコに派遣される教員3人が登壇しました。
会見には新聞やテレビが多数集まり、メディアに今回の派遣の目的を説明しました。