大学院 建築学研究科 建築学専攻 授業風景

修士2年生【海外保存修復実習】

ICSA in Istanbul 2024 トルコ・バフチェシヒル大学における海外実習

 建築学科・建築学専攻修士課程(6年)は、2013年4月26日(金)に、日本で初めて建築系学士修士課程プログラムとして日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受け、UNESCO-UIA建築教育憲章に対応するプログラムとして認められました。そこでは地域固有の、そして世界の多様な生活や文化などに深い洞察のある人格を養い、グローバルで国際的な活躍ができる建築家を育成します。この教育目標の一環として、2008年12月に締結したトルコ・バフチェシヒル大学との間の一般交流協定に基づき、2010年度から、建築学専攻修士課程の大学院生と教員が約半月間トルコを訪れ、授業の一環として保存修復関連の実務訓練を行う海外実習を開始しました。今年度は2024年10月23日(水)から11月9日(土)の18日間、修士2年生の10名が海外保存修復実習の授業の一環として現地で実習を行います。

引率者:上町教授

「カッパドキア見学」

2024年10月24日(木)

カッパドキアでムラト先生、シネム先生との集合写真

カッパドキアでムラト先生、シネム先生との集合写真

ムラト先生に解説していただいている様子

ムラト先生に解説していただいている様子

スケッチの様子

スケッチの様子

現地のガイドの方による解説

現地のガイドの方による解説