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ISAIA 2018

国際会議「International Symposium on Architectural Interchanges in Asia」で本専攻・修士2年生2名が発表!

アジアの建築交流国際シンポジウム ISAIA(International Symposium on Architectural Interchange in Asia)は、日本建築学会、大韓建築学会、中国建築学会が共催して2年ごとに持ち回りで開催している国際シンポジウムです。第12回目となるISAIA 2018 : Confluence of Architecture in the Age of Super Connectivity は、2018年10月23日~26日に、韓国の平昌で行われました。

左:Academic Sessions / 上原陽さん(修士2年生)の発表の様子「KISEKAE HOUSE Communication generation with environment and neighbors」

右:Young Architects’ Design Sessions / 江口知里さん(修士2年生)の発表の様子「Memory of Hii River -A Docking Space for a Sailing Boat Designed by Tree-Structure」

上原陽さんのZEH・キセカエハウス(エネマネハウス2017での本専攻の提案)の発表は「Excellent Research Award」を受賞しました。

江口知里さんは、卒業設計で取り組んだ「樋井川の記憶 -樹木構造による船着場-」をパネル展示、発表しました。