建築学部 建築学科 授業風景

建築学科3年生【フィールドワークⅢB】

阪神・淡路大震災の復興まちづくり関連事例

2018年11月10日

担当:垂水英司先生、森重講師

JR新長田駅前に集合し、垂水先生より概要の説明を聞く。

震災で消失した地区を中心に20ヘクタールの復興再開発事業が決定され、現在も事業が継続している長田地区を見学する。

60年代の公害追放運動からまちづくり活動が開始された真野地区の、震災前から現在までの活動内容について詳しく教えていただく。

工場跡地の公園は震災直後には避難所として利用された。

被災した長屋を共同建て替えした東尻池コートの豊かな緑のある路地空間を見学する。