2019年6月8日
担当:南野先生(陶芸)、西先生(陶芸)、中村助教
大学院・建築学専攻では、学内の一級建築士設計事務所「武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ」を拠点として実務演習を行っています。現在、景観建築学科(仮称・届出予定)のための新校舎建設プロジェクトがスタートし、2つの校舎の設計に取り組んでいます。新校舎の一つは国登録有形文化財「甲子園会館」のデザインを継承しており、外壁に貼る150角装飾タイルを、建築学科、大学院建築学専攻の学生たちで制作します。
南野先生から、150角装飾タイルの制作手順について説明を受ける。
石こうの抜き型に粘土を押し込める。
木ヘラを使ってタイルの形を整える。
型から抜いたタイルの修正点について、南野先生から指導をいただく。
制作した150角装飾タイル