2019年6月22日
担当:鈴木教授、曽和教授
設計者の竹中工務店・内海慎介様から、本美術館の設計の経緯、建築的特徴、および竣工後の周辺環境の変化において本建築が果たしてきた役割等について解説いただいた。
館内において、コレクションや家具の特徴、開口部とレンガ調タイルとの関係その他についても解説いただいた。
学生はリーニュ・ブランシュの庭において、教員と議論しながら、自身が設計する休憩所の敷地を各自選定した。
選定しようとする敷地から、周辺がどのように見えるかを、スケッチしながら確認した。
学生のスケッチ 野外彫刻が置かれたリーニュ・ブランシュの庭越しに、スキュルチュール江坂を眺める