今年度の「武庫川女子大学建築学科卒業設計展・作品展」が2016年2月16日から2月21日にかけて行われております。1年生25人55作品（造形作品、祈りの空間）、2年生23人29作品（クラブハウス、両親の家、学生会館、幼稚園、美術館、レストハウス）、3年生22人22作品（二世帯住宅、宿泊施設、駅、劇場、集合住宅、商業空間）、4年生8人9作品（老人福祉施設、病院、水辺の楽園、卒業設計）、修士1年7人7作品、修士2年3人3作品（修士設計）の計88人125作品が出展されています。また、修士2年生が制作した実寸大のドームや現在進行中のプロジェクトである阪神鳴尾駅の模型も展示しています。

　本年度は新たな試みとして、立体のモザイクアートの制作や来場者の方に参加していただけるワークショップも企画されています。お近くへお越しの際は是非ご覧になっていただけたら幸いです。