景観建築学科・新校舎「東棟(仮称)」建設工事記録

景観建築学科・新校舎「東棟(仮称)」建設工事記録

設計:武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ(一級建築士事務所)
   武庫川女子大学大学院 生活環境学研究科 建築学専攻
施工:株式会社 大林組
期間:2019年11月~
規模:鉄筋コンクリート造,一部鉄骨造
   地上2階,延床面積 1,087.67㎡

  • 2019年12月

    スラブ工事

    12月には1階の床スラブの工事が行われました。周囲にある樹木を傷つけないように、 建物の基礎・床は東西に分けて、慎重に工事が進められています。また新校舎の外観は、隣接する国登録有形文化財「甲子園会館」との調和を考えながらデザインされています。「甲子園会館」の150角装飾タイルの復元と、新デザインの150角タイルを建築学科・建築学専攻の学生が制作しています。

  • 2019年11月

    耐圧版,基礎工事

    建築学部のある〈上甲子園キャンパス〉は、中央キャンパスの北約2kmに位置し、JR甲子園口駅にほど近い閑静な住宅街の中にあります。2019年7月8日に、キャンパス内で建築学部 景観建築学科・大学院建築学研究科 景観建築学専攻の学舎となる「東棟(仮称)」の地鎮祭が行われ、関係者約100人が参加しました。その建設工事が11月から本格的に始まり、地盤改良工事、基礎工事が進められました。