トピックス&ニュース

2018 日本建築学会大会 建築デザイン発表会

本専攻の提案「キセカエハウス」が優秀賞を受賞!

2018年度日本建築学会大会における建築デザイン発表会「インテグレイティブZEHデザイン(エネマネハウス)」のテーマ部門で、本専攻が提案した省エネ住宅「キセカエハウス」が優秀発表に選ばれました。

受賞作品「キセカエハウス- 伝統的住環境技術を用いた対話のしつらえ」
「エネマネハウス2017」は、大学と民間企業等の連携により、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデル住宅を実際に建築し、住宅の環境・エネルギー性能の測定・実証や、展示を通じた普及啓発を行うプロジェクトです。「キセカエハウス」は、2017年12月2日-17日 大阪・梅田のうめきたサザンパークにて一般公開されました。モデル住宅ではしつらえが変化する住まいを提案しました。私たちが季節によって服を着替えるように住宅の建具を“キセカエ”て、自然とともに住まい、家族や地域との対話が生まれる住空間をめざしました。


東京大学生産技術研究所教授の大岡龍三氏より賞状を授与