武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学 建築学科 2年生
「建築設計演習I」
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H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題3:学生会館」講評会
2016年7月26日・28日
担当:本城先生、杉本先生、新本先生、森重講師
担当外教員:田崎教授、鳥巣教授、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 発表の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 発表の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 発表の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 建築設計演習T「課題3:学生会館」について、7月26日と28日の2日間、講評会を行いました。この課題では、キャンパス内の甲子園会館に隣接する土地を敷地とし、建築学科の学生達自身が利用する会館を、「平面の構成による小規模建築空間の設計」として、低層のRC造で計画しました。談話室を設けること以外は各自が必要な用途を設定し、自由に設計を行いました。吹き抜けを効果的に利用し、壁によって空間を分節しつつ動線を適切に誘導し、学生同士の豊かな交流が生まれるような会館を目指しました。講評会では、全員がプレゼンテーションを行い、他の学生からの質問と、2名の教員からの講評を受けました。また、トルコからの留学生2名も参加し、英語と日本語の両方で発表を行いました。
 この課題において、前回までの木造軸組とはまた異なる、空間の設計手法について学ぶことができました。
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題3:学生会館」第3〜5週
2016年7月8日・12日・14日・19日・22日
担当:本城先生、杉本先生、森重講師、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
図面の描き方についての講義
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員による設計の進め方の指導
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
スケッチパースについての演習
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
模型を作成しながら教員と個別に相談
 建築設計演習T「課題3:学生会館」について、7月8日に中間講評会を行いました。全員が、それぞれの考える学生会館について、どのような建築にしたいのか、どのような空間を設けているか、スケッチと模型を用いて発表を行いました。それに対して、特に敷地に対する建築のボリュームや、外部空間についても内部と同様に考える必要があること、方位や採光、動線などといった面について、教員からのコメントがありました。
 12日には、最終提出に向けて図面の描き方についての確認を行いました。以降は、中間講評会でのコメントを元に、各自の案の修正・検討を進めました。14日には芳谷先生を迎え、スケッチパースの描き方についての演習を行いました。各自が事前にパースの下絵を用意し、修正について指導を受けました
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題3:学生会館」第1〜2週
2016年6月24日・28日・7月1日・5日
担当:本城先生、杉本先生、森重講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
グループディスカッションの結果を発表
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
バルセロナ・パビリオンの模型製作について説明
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題の進め方について説明
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員と対話しながら検討を進める
 本課題では、「平面の構成による小規模建築空間の設計」として、「学生会館」を設計します。「美」を出発点として、基準寸法に基づく設計、甲子園会館との対立による調和、吹抜け空間の階段のデザインも大きなテーマとなります。
 6月24日の演習では、課題内容の説明の後、甲子園会館の北東にあたるキャンパス内の敷地を見学しました。その後、自らの案の設計に先立ち、本課題に参考になる事例として、近代建築の最高傑作の1つといわれるバルセロナ・パビリオンの空間構成を深く理解するため、模型の作成に取り組みました。
 6月28日の演習では、各自が用意したレポート「学生会館とは」をもとにグループでのディスカッションを行いました。この日から、トルコからの留学生2名も本演習に加わっています。バルセロナ・パビリオンの模型製作の後、課題敷地および隣接する甲子園会館の部分模型の製作を開始するとともに、自身の案についての検討も開始しました。5日の演習では、設計の進め方における注意事項や断面寸法の考え方などについて再度確認し、中間講評会に向けて、スタディ模型等を用いた計画の検討を進めました。
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題2: 家族のための家」講評会
2016年6月21日・23日
担当:神家先生、森重講師、森本講師
課題担当以外の教員:榊原先生、田中講師、新本先生(CAD・CG応用演習I)
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 1日目の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会 2日目の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 6月21日、23日の2日間にわたって、建築設計演習I「課題2:家族のための家」の講評会を開催しました。学生全員が、住まい手である家族の要望を考慮しながら設計した理想の住宅について、設計図や30分の1の軸組み模型、パースを使いながら発表しました。教員からは、よく考えられた住宅案が多かった、眺望と窓との関係や中間領域についてもっと学んで欲しい、時間配分を考えながら図面やパースを丁寧に作図するようにといった総評がありました。多くの保護者のみなさまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題2: 家族のための家」第3〜5週
2016年6月3日・7日・10日・14日・17日
担当:神家先生、森重講師、森本講師、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
設計案について指導を受ける
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
木造の架構についてチェックを受ける
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるパースの指導
 2年生の建築設計演習 I「課題2:家族のための家」の第3週〜第5週です。6月3日は中間講評会を実施、各自の案を図面と構造のスタディ模型などを使って説明し、教員から指導を受けました。6月10日は、芳谷先生からパースの指導を受けました。手描きのパースで上手く描けなかった建物の形や着彩のコツなどを教わりました。その後、教員と対話しながら設計案の検討を重ねて、最終的に講評会でプレゼンテーションするための建築図や構造図、模型、透視図、設計主旨などの作品制作を進めました。
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題2: 家族のための家」第1〜2週
2016年5月20日・24日・27日・31日
担当:神家先生、森重講師、森本講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明 神家先生の住宅作品ついての解説を聞く
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
各自のヒアリング調査の内容を発表
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
日照や通風計画についての講義
 建築設計演習Iの課題2「家族のための家」では、人間の行為や行動を分析し、理想のライフスタイルを想定ながら、家族(両親または、それに代わる人)のための木造の独立住宅を設計します。敷地や間取りは住まい手となる家族の意向を取り入れ、全体計画は学生が自由に発想します。
  課題説明では、均質空間や多義的空間の意味、住空間における人間の行為、建物の中間領域、家の精神的中心について解説を受け、神家先生から参考となる住宅の事例を紹介していただきました。その後、学生各自が住まい手となる家族にヒアリング調査し、選定した敷地や住宅への要望についてグループに分かれて発表を行いました。そこから、住まい手の性格やライフスタイル、住宅からの眺望などを考慮し、理想の住宅の平面計画と、またそれに合う美しい屋根の形を検討しました。
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題1:木造のクラブハウス」講評会
2016年5月12日・13日
担当:神家先生、千葉先生、柳沢教授、田崎教授、森重講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 本課題では、武庫川女子大学附属中高にあるクラブハウスを参考に、同じ敷地に同条件の木造のクラブハウスを設計することを課題とします。その際、平面図を考えてから屋根をかけるのではなく、まずは屋根を考えて、一つの屋根の下にある大空間を分割する、というプロセスを大切にしていきます。
  12日、13日に講評会を行いました。自分の作品をプレゼンテーションした後、教員2名から講評を受けました。構造、機能、空間の話をはじめとして、図面表現、レイアウトなど、非常に幅広く講評を受けました。本課題を通じて、屋根による空間構成の面白さ、難しさ、大切さの一端を学ぶことができました。
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題1:木造のクラブハウス」第4〜6週
2016年4月26日・29日・5月6日・10日
担当:神家先生、千葉先生、柳沢教授、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
構造図の描き方の説明
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
図面レイアウトの説明
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
スケッチパースの演習
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員との対話
 本課題では、武庫川女子大学附属中高にあるクラブハウスを参考に、同じ敷地に同条件の木造のクラブハウスを設計することを課題とします。その際、平面図を考えてから屋根をかけるのではなく、まずは屋根を考えて、一つの屋根の下にある大空間を分割する、というプロセスを大切にしていきます。
  26日には構造図の描き方の説明を受けました。本課題では、平面図、立面図、断面図のみならず、基礎伏図、床伏図、小屋伏図、軸組図といった構造図も作成します。また図面レイアウトの注意点等も学びました。29日には、芳谷先生によるスケッチパースの演習がありました。6日、10日はプレゼンテーション作業を行いました。演習はいよいよ大詰めを迎えています。
 
H28年度2年生前期
建築設計演習 I  「課題1:木造のクラブハウス」第1〜3週
2016年4月8日・12日・15日・19日・22日
担当:神家先生、千葉先生、柳沢教授
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
木造軸組の説明
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会に向けて
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会
 本課題では、武庫川女子大学附属中高にあるクラブハウスを参考に、同じ敷地に同条件の木造のクラブハウスを設計することを課題とします。その際、平面図を考えてから屋根をかけるのではなく、まずは屋根を設計して一つの屋根の下にある大空間を分割する、というプロセスを大切にしていきます。
  8日には、課題説明がありました。12日には、木造軸組構法について、そして部材断面の決め方について学びました。15日には、耐力壁の計算法を学びました。木造に関する様々な知識を習得しながら、スタディ模型、平面・立面・断面スケッチを作成していき、22日には中間講評会を行いました。学生たちは初めての木造課題に、日々奮闘中です。
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