武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学 建築学科 2年生
「建築設計演習II」


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H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」講評会
2017年1月17日、20日
担当:本城先生、古川先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生の発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 模型写真
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 模型写真
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 模型写真
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 CG透視図
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 手描き透視図
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品 手描き透視図

 本課題では、西宮市のシンボルと言われる甲山(かぶとやま)の傾斜地に広がる自然豊かな土地に、食堂や会議室、浴場をもつレストハウスを設計します。この課題を通じて、敷地の自然景観を建築にとり込むことによって、単なる自然景観を美しい「風景」に変貌させる方法を修得することが目標です。
  講評会では、学生が一人ずつ発表を行い、各自が考えた美しい風景を作り出すための工夫、周囲の自然との調和、研修・食堂・温泉・管理の各部門のゾーニングや動線計画についてプレゼンテーションしました。教員からは計画の内容や技術的な内容とともに、たくさんの経験を積み重ねることで敷地が求めている形が自然に見えてくる、何度も自分の案を練り直して考えることなど、設計への取り組む姿勢など幅広い講評をいただきました。 一部の作品は建築学科作品展(2/15〜2/19西宮市立市民ギャラリー)で展示します。

 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」第5週
2016年1月10日、13日
担当:本城先生、古川先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
模型写真の撮影の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員との対話

 年末年始を挟み、講評会前の2回の授業となします。平面図、立面、断面を詳細に検討し、各部材の寸法やとりあいなどを考慮して、最終案を検討しています。16日の締め切りに向け、ラストスパートです。

 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」第3, 4週
2016年12月13日、16日、20日
担当:本城先生、古川先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
スタディの様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
全体の敷地に関する説明
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるスケッチパースの指導
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
案の検討

  甲山や背景の採り入れ方、建物配置など、全体的なコンセプトやイメージが固まってきたところで、12月13日に中間講評会を行いました。各自のコンセプトに基づいて造られた図面やスケッチに対して、教員が講評を行ってゆきました。また、学生も他の学生に対してコメントをし、お互いに設計案を講評し合うことで、いろいろな面から案をとらえることができました。
 12月20日には、日建設計で数々の設計作品の透視図を手掛けた、芳谷先生より、パーススケッチの書き方に関する演習を受けました。中間講評会で指摘を受けたことも踏まえて、建築要素を加えた場所の魅力を表現するスケッチパースの書き方を学びました。自然を取り込んだ建築を手描き透視図で効果的に表現する手法を学びました。

 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題3: レストハウスの設計による自然景観の風景化」第1, 2週
2016年11月29日、12月3日、6日、9日
担当:本城先生、古川先生、芳谷先生、宇野講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
敷地の見学:設計敷地から甲山を望む
建築学科 建築設計演習I 課題説明
敷地の見学:貯水池の向こう側が設計敷地
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
グループディスカッションの様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
教員との対話

 2年生最後の建築設計演習IIの課題では、西宮市のシンボルと言われる甲山(かぶとやま)の傾斜地に広がる自然豊かな土地に、食堂や会議室、浴場をもつレストハウスを設計します。この課題を通じて、敷地の自然景観を建築にとり込むことによって、単なる自然景観を美しい「風景」に変貌させる方法を修得することが目標です。
 初日は、これまでの課題を振り返りながら、今回の課題の趣旨、設計条件、スケジュール、課題敷地および周辺環境の説明を受け、北山貯水池の敷地見学を行いました。北山貯水池の隣接する課題敷地周辺をくまなく歩き回り、甲山や北山貯水池、桜並木、遊歩道、既存のお堂などとの関係を調査・分析しました。2日目は6班に分かれて「レストハウスとは」と題してグループディスカッションを行い、レストハウスのイメージ案を出し合いました。
  第1週目には、各自、スタディ用の敷地と模型を作成し、外観や内観、ゾーニングなどのイメージスケッチやスタディを重ね、基本コンセプト、空間イメージを確立し、12月13日の中間講評会に向けて、第一案を検討します。

 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題2: 歴史都市に建つ美術館」講評会
2016年11月19日10:30-17:30、22日13:05-15:50 
担当:鈴木准教授、田中講師、榊原先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生の発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 教員の講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品

 11月19日、22日は講評会を行いました。多数の保護者の方や、担当教員以外の教員も参加し、学生全員が1人ずつ自分の案を発表しました。

 講評会は学生本人の発表後、他の学生1人と質疑応答を行い、教員の講評を受けるという流れで行いました。学生の質問および教員の講評は、京都会館をはじめとした周囲環境との調和から、美術館の動線計画、図面や模型、パースのプレゼンテーションに至るまで多岐にわたり、発表者以外の学生も熱心に聞き入って、よい学習の機会となりました。

 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題2: 歴史都市に建つ美術館」第3~5週
2016年11月4日〜11月18日 
担当:鈴木准教授、田中講師、榊原先生、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評会の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子 芳谷先生から手描きスケッチパースの指導を受ける
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
大学院生のティーチング・アシスタントも指導に参加
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
提出日当日のスタジオの様子
 11月4日は中間講評会に向けて平面、立面、断面の検討を行いました。
  11月8日は中間講評会を行いました。全員が自分の案を発表し、他の学生や教員とディスカッションを行い、今後検討すべき課題を明らかにしました。11月11日の授業では、周辺建物との関係を考えた美術館のスタディのため、芳谷先生からスケッチパースのご指導を受けました。
  11月15日、17日は、講評会でのプレゼンテーションに向けて図面、模型を作成しました。
 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題2: 歴史都市に建つ美術館」第1, 2週
2016年10月22日〜29日 
担当:鈴木准教授、田中講師、榊原先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
各自が選んだ美術作品について発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
美術館の計画の基礎について解説
 建築設計演習IIの第2課題は「歴史都市に建つ美術館」です。歴史都市において、既存の建築と対峙しながら、新たな都市景観を創生する美術館を設計します。敷地は日本を代表する歴史都市である京都の岡崎公園です。建築単体として美しく、所要の機能を満たす美術館を設計するだけでなく、平安神宮、京都市美術館など、さまざまな時代に建てられ、さまざまな様式をもつ建築との調和が大きな課題になります。
 10月22日のフィールドワークにおける課題説明、京都国立博物館、課題敷地、京都国立近代美術館に見学に続き、10月25日は課題説明の補足を行った後、各自が常設展示室の展示のために選んだ作品を提示し、教員と意見交換を行いました。その後6つの班ごとに、應天門、京都会館、京都府立図書館、京都市美術館、京都国立近代美術館、大鳥居といった周辺建物の模型の作成を開始しました。
  10月28日は、敷地の上で、平面を中心とした美術館の案の検討を行いました。10月29日は、美術館の計画の基礎について説明を行った後、それに基づき動線やゾーニングの検討と、それに基づくスタディを行いました。
 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」講評会
2016年10月20日13:05-17:30、21日13:05-17:30 
担当:鈴木准教授、森重講師、榊原先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 学生の発表
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評会の様子 教員の講評
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
学生の作品
 10月20日、21日は講評会を行いました。講評会は学生本人の発表後、他の学生1人と質疑応答を行い、教員の講評を受けるという流れで行いました。学生の質問および教員の講評は、配置、歩車の動線計画から子どもへの配慮、屋根の形態、構造計画、プレゼンテーションまで多岐にわたり、発表者以外の学生も熱心に聞き入って、よい学習の機会となりました。
 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第5, 6週
2016年10月11日(火)〜10月18日(火) 
担当:鈴木准教授、森重講師、榊原先生、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
演習の様子
 10月11日は、案の最終検討を行い、できる学生から図面を描き始めました。10月18日は19日の提出、翌20日、21日の講評会に向けて、図面、模型の制作を急ぎました。
 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第3, 4週
2016年9月27日(火)〜10月8日(土) 
担当:鈴木准教授、森重講師、榊原先生、芳谷先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
附属幼稚園において、幼児の身体寸法に合った家具を確認子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
附属幼稚園の図書室を見学
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
大学院生のティーチング・アシスタントからもアドバイスを受ける
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
中間講評の様子
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
芳谷先生によるスケッチパースのご指導
 9月27日は、本学の附属幼稚園を見学し、幼稚園における園児の生活や、幼児にふさわしいスケールをもつ建築空間などを具体的に理解しました。その後敷地利用計画も含めた平面スケッチをもとに、各学生が個別に教員の指導を受けました。9月30日は中間講評に向けて、各自の平面計画の問題点などを詰めました。10月4日は中間講評において全員が現在の案をスケッチとスタディ模型で発表し、教員の講評を受けました。10月7日は芳谷先生からスケッチパースのご指導を受けるとともに、中間講評で受けた指摘に基づき各自が案を修正しました。10月8日は引き続き、まだ詰められていない点の検討も進めました。
 
H28年度2年生後期
建築設計演習 I I 
「課題1: 幼稚園−均質空間の構成と空間の連結・階層化」第1, 2週
2016年9月16日(金)〜9月23日(金) 火 13:05-18:00、金 13:05-16:20
担当:鈴木准教授、森重講師、榊原先生
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題説明の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題敷地と周辺環境との関係を具体的に確認
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
課題敷地と周辺環境との関係を具体的に確認
 
建築学科 建築設計演習I 課題説明
グループごとに各自の考える幼稚園を発表
 本課題では平屋建ての幼稚園を取り上げ、多様な活動が行われる複数の保育室と遊戯室を連結し、折れ曲がりながら雁行する複雑な平面構成をもつ建築空間を設計します。幼児の認知や行動、身体寸法に対する理解や、室内と外部の園庭や遊び場を中間領域によって有機的に関連付ける手法なども重要になります。9月16日は課題説明ののち、潮芦屋の課題敷地を見学し、周辺環境も含めた敷地の特性を深く理解しました。9月23日は、グループごとに各自の考える幼稚園を発表し、配置計画や動線の観点も含めた講評を受けました。

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