武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学 建築学科 1年生
「空間表現演習II」

 
H28年度1年生後期
空間表現演習 II 「祈りの空間」 講評会
2017年1月19日、20日 13:05〜18:00
担当:田崎准教授、清澤先生、天畠講師
講評会の様子
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
  空間表現演習U「祈りの空間」の講評会を2日間に渡って行いしました。学生全員が一人一人発表を行い、それに対して教員が講評を行っていきました。相貌、自然との関係、光の採り入れ方、アプローチの仕方、構造、材料、空間の表現手法等、様々な視点から講評がなされました。
 
H28年度1年生後期
空間表現演習 II 「祈りの空間」 第5〜6週
2017年1月10日、12日、17日 火 13:05〜16:20 木 13:05〜18:00
担当:田崎准教授、天畠講師、芳谷先生
芳谷先生による手描き透視図の指導
提出前のスタジオ
 本課題では、西宮の甲山を敷地として、「祈りの空間」を設計します。各自が仏像を選定してそのスケッチを作成し、そこから読みとることができる相貌に匹敵する空間を創造することを目指します。
 1月10日は芳谷先生に手描きの透視図を指導していただきました。1月12日、17日は提出締切に向けて図面と模型の制作に取り組みました。
 
H28年度1年生後期
空間表現演習 II 「祈りの空間」 第1〜4週
2016年12月1日、8日、13日、15日、20日、22日 火 13:05〜16:20 木 13:05〜18:00、
担当:田崎准教授、清澤先生、天畠講師
課題説明
敷地模型の制作
 
 
仏像のスケッチの発表
 
敷地模型で外観のボリューム・形態をスタディする
 
演習の様子 教員との対話
 
中間講評会で発表するスタディ模型、スケッチを提出
 
中間講評会の様子
 
中間講評会の提出物
 本課題では、西宮の甲山を敷地として、「祈りの空間」を設計します。各自が仏像を選定してそのスケッチを作成し、そこから読みとることができる相貌に匹敵する空間を創造することを目指します。
 12月1日は課題説明の後、敷地模型の制作を班ごとに行いました。12月6日のフィールドワークでは甲山へ敷地見学に行きました。12月8日は、仏像のスケッチを発表し、外観のスタディを始めました。12月13日、15日は、中間講評会にむけて教員との対話をしながら案のスタディを進めました。12月20日には中間講評会を行いました。12月22日は、中間講評会での指摘を受け、今後の検討内容を整理しました。
 
H28年度1年生後期
空間表現演習 II 「共通寸法による構成」
2016年11月24日13:05〜18:00、29日13:05〜16:20
担当:鈴木准教授、清澤先生、田赴ウ授、天畠講師
演習の様子
講評会の様子
 
 
学生の作品
 
学生の作品
 本課題では「整数倍の平面による構成」と「黄金比の平面による構成」の2つの構成作品を、「構成主義」に基づく、垂直な壁や水平な床、屋根による構成によって制作しました。また提出された模型を用いて講評会も行い、それぞれの空間構成の相違点を理解しました。
 
H28年度1年生後期
空間表現演習 II 「引張と圧縮」
2016年11月17日 3〜5限、22日 3・4限
担当:鳥巣教授、大井准教授、田川准教授、
豊富な事例の写真を用いた説明を聞く
先生からアドバイスを受けながら検討
 
講評会の様子
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 本課題では折版構造の原理を応用し、一枚の薄い紙を折りたたむことによって紙の強さを増し、所定の大きさの空間を内包した、強く美しい形態をつくります。まず折り線の描かれた紙を折り、一枚の紙で空間を内包する覆いを作ることが出来ることを理解します。次にコピー用紙を使って試行錯誤を繰り返し、折り方によってどのような形が作られるかを確認し、コピー用紙で自分の意図する形態を実現するためのスタディを行い、最終案はケント紙を用いて制作します。
  模型制作後はこの模型を建築物と見立て、人や陰影を描き加え図面として表現しました。さらに完成した模型に光を当てて陰影の感じられる写真を撮り、模型写真を図面にレイアウトし、模型と図面により一人ずつプレゼンテーションを行い、講評を受けました。
 
H28年度1年生後期
空間表現演習 II 「紙と力の理解による設計」
2016年11月3日13:05〜18:00・8日13:05〜16:20・
     10日13:05〜16:20・15日13:05〜18:00
担当:鳥巣教授、大井准教授、田川准教授、
図解や事例写真による折版構造の説明を聞く
コピー用紙を折り、形を検討する
 
作図の方法について説明を受ける
 
講評会で作品を説明する
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 
学生の作品
 本課題では折版構造の原理を応用し、一枚の薄い紙を折りたたむことによって紙の強さを増し、所定の大きさの空間を内包した、強く美しい形態をつくります。まず折り線の描かれた紙を折り、一枚の紙で空間を内包する覆いを作ることが出来ることを理解します。次にコピー用紙を使って試行錯誤を繰り返し、折り方によってどのような形が作られるかを確認し、コピー用紙で自分の意図する形態を実現するためのスタディを行い、最終案はケント紙を用いて制作します。
  模型制作後はこの模型を建築物と見立て、人や陰影を描き加え図面として表現しました。さらに完成した模型に光を当てて陰影の感じられる写真を撮り、模型写真を図面にレイアウトし、模型と図面により一人ずつプレゼンテーションを行い、講評を受けました。
 
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