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武庫川女子大学 建築学科 3年生
「建築設計演習IV」 |
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建築学科の授業の様子を写真で紹介します
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」講評会 |
2014年1月20日(月)、1月21日(火) 13:05〜18:00
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、西野助教
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講評会の様子 設計現場で活躍する外部講師によるプロの立場から意見に学生・教員も熱心に聞き入る。 |
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学生の作品 図面にも商店街の賑わいを表現するように工夫した。 |
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学生の作品 模型写真や賑わいを表すスケッチも作品として重要。 |
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学生の作品 模型も細部まで注意して作りこんでいく。 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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二日間にわたって学生全員が発表し、教員・学生に加え、大手ゼネンコン設計部からも外部講師を招いて、活発な講評が行われました |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」第6〜7週 |
2014年1月10日(金)、1月14日(火) 13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、西野助教
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制作途中の模型を前に教員と相談を繰り返す |
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西宮中央商店街でのプレゼンテーションで聞かせていただいた地元の意見も参考にして、作品の完成にむけて、模型やCAD・CGを駆使したパースの制作に積極的に取り組みました。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」第4〜5週 |
2013年12月13日(金)〜12月24日(火) 13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、芳谷先生
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中間講評会では、図面を前にして学生同士でも盛んに意見交換を行い、アイデアを高めていく。 |
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3人一組で図面やスケッチ、模型を示しながらアイデアを発表し、教員が講評しアドヴァイスも行う。 |
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西宮中央商店街に面した会議室を借りて、地元の商店街関係者や住民の方々に対して商店街活性化のアイデアを発表し、意見を伺った。 |
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商店街での発表では、一般の方々にもわかりやすいように、スケッチを多く用いたパネルを準備した。 |
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各自の図面をもとにして、賑わいのある商店街の雰囲気を表現するパース・テクニックを具体的に学んで、作品制作に生かしていく。 |
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阪神西宮駅前の西宮中央商店街の活性化を目的に、広場や路地を取り入れ、それぞれの店頭のデザインを工夫して、買い物客にも散歩する人々にも楽しめる商店街を提案していきます。現地調査などの結果を踏まえ、商店街の事例を研究も行ったうえで、学内で学生全員がアイデアを発表し合い、その内でそれらを代表するいくつかのアイデアは、西宮中央商店街で商店街関係者や市民の方々に対してもプレゼンテーションを行い、いろいろな意見もいただきました。これらの意見やアドヴァイスを参考にして、商店街の賑わいを表現するパース・テクニックも学んでいきます。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題3:歩いて楽しい商業空間」第1〜3週 |
2013年11月29日(金)〜12月10日(火) 13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、西野助教
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西宮中央商店街を訪れ、商店関係者や買い物客へのヒアリングなども行い、現状を調査した。 |
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地図の内容を確認しながら、道幅や店頭のデザインなどもスケッチして記録した。 |
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商店街全体のスタディ模型を作りながら、各自で活性化のためのアイデアを練っていく。 |
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スタディ模型を持ち寄って、自分のアイデアを発表し、お互いに意見交換を行いながら設計を進める。 |
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教員とともに現状の問題点や将来の方向性などを話し合い、そこで示された内容を具体的に建築化する。 |
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建築設計演習IVの第3課題では、第1課題「劇場の設計」に引き続き、西宮神社に近い阪神西宮駅から南へ伸びる西宮中央商店街を対象として、「歩いて楽しい商業空間」の設計に取り組みます。十日戎で知られる西宮神社への参道として、買い物客だけでなく、遠方からの参拝客も多く行き交った西宮中央商店街も、阪神・淡路大震災後は、そのアーケードが再建されることもなく、かつての賑わいをすっかり失ってしまっている。この課題では、商店街関係者の方々からの意見や要望も踏まえて、FWでも見学する各地の実例を参考にしながら、新たな魅力あふれる商店街を提案していきます。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」講評会 |
2013年11月25、26日 13:05〜18:10
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師
担当外教員:
1日目 榊原教授、中村教授、大井准教授、柳沢准教授、杉浦徳利准教授、鈴木准教授、西野助教
2日目 杉浦修史教授 |
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講評会の様子 学生の発表 |
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講評会の様子 教員の講評 |
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吉村先生の全体講評 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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建築設計演習IVの第2課題「隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」の講評会を行いました。2日間に渡って全員がプレゼンテーションを行い、各教員から講評を受けました。1人が発表の後、学生1人と質疑応答を行い、その後専任・非常勤教員のうち2人の講評を受けるという流れで進めました。
魅力的な商業空間、日照、窓の形、視線、屋上緑化、広場、街路との関係、駐車場、構造、基準寸法、など、職住一体型の集合住宅ならではの多様な観点からの講評がありました。
課題を通じて担当していただいた吉村篤一先生の全体講評では、「今回の課題は、非常に難しい課題に1ヶ月という短い期間で取り組んでいるのには感心します。図面だけでなく、模型もパースもすべてつくるのは大変ですが、外構計画が十分に表現できていないのが残念でした。また、住宅の計画において図面と実際の空間がつなげて考えられていない人が多いと感じます。今からでも遅くないので自分の家の寸法を測って図面化してみてください。建築の設計は住まいで始まり住まいで終わるという言葉もあります。」との激励の言葉をいただきました。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」第5週 |
2013年11月18、19、20日 13:05〜16:20、 11月23日 9:00〜12:15
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、西野助教 |
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芳谷先生によるスケッチの講義 |
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模型で細部のデザインを教員と相談 |
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模型の制作 |
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図面の制作 |
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建築設計演習IVの第2課題のテーマは「隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」です。芦屋市の南端に位置する人工の埋立地である潮芦屋地区(南芦屋浜地区)を対象として、職住一体型の集合住宅を計画します。この地区に住まう人々が地域コミュニティの一員として隣人と交流を持ちながら働き住むことができる空間と、この地域を訪れた人々が歩いて楽しめる賑わいのある空間を計画します。
11月18日は、新本助手の指導により透視図の検討を行いました。11月19日は、芳谷先生によるスケッチの講義を行い、各自の設計案の外観透視図を作成しました。11月22、23日は、提出に向けて最終提出物の作成作業をしました。
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」第3, 4週 |
2013年11月5、8、11、12、15日 13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師、西野助教 |
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演習の様子 教員との対話 |
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中間講評会の様子 案の閲覧 |
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中間講評会の様子 検討中の案の発表に対する講評 |
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構造計画の考え方を説明 |
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教員との対話 中間講評会の案をもとに今後の課題を検討 |
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建築設計演習IVの第2課題のテーマは「隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」です。芦屋市の南端に位置する人工の埋立地である潮芦屋地区(南芦屋浜地区)を対象として、職住一体型の集合住宅を計画します。この地区に住まう人々が地域コミュニティの一員として隣人と交流を持ちながら働き住むことができる空間と、この地域を訪れた人々が歩いて楽しめる賑わいのある空間を計画します。
11月5、8日は、11日の中間講評会に向けて、各自で検討している1/200の平面図のスケッチをもとに教員と一対一で案の検討を行いました。
11月11日は中間講評会を行いました。中間講評会前に20分程度、学生同士で各自の提出物を閲覧する時間をとりました。その後3人1組のグループごとに発表し、教員から講評を受けました。
11月12日は、中間講評会時に学生同士で記入したコメントを確認し、今後の各自の提案の改善に役立てられるように整理しました。また、中間講評会の成果物をもとに、教員と一対一で今後の検討事項を確認しました。
11月15日は、最終提出物の確認をして、プレゼンテーションの作業を開始しました。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV
「課題2:隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」第1,2週 |
2013年10月25日、28、29日、11月1日 13:05〜16:20
担当:田崎教授、吉村篤一先生、天畠講師 |
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課題説明の様子 |
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演習の様子 集合住宅の計画方法の一例を説明 |
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ボリューム模型による全体の配置計画の検討 |
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教員との対話 |
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建築設計演習IVの第2課題のテーマは「隣と親しくなる職住一体型中低層の集合住宅」です。芦屋市の南端に位置する人工の埋立地である潮芦屋地区(南芦屋浜地区)を対象として、職住一体型の集合住宅を計画します。この地区に住まう人々が地域コミュニティの一員として隣人と交流を持ちながら働き住むことができる空間と、この地域を訪れた人々が歩いて楽しめる賑わいのある空間を計画します。
25日は、課題説明がありました。現代における集合住宅の問題点を確認するとともに、街並みを考慮したヒューマンスケールで緑が多い外構計画手法、地球環境に配慮した温熱環境や風環境の構成手法、外部と内部の間にある日本の伝統的な中間領域(軒端)の重要性などを学びました。その後早速、敷地模型の製作に取りかかりました。
10月28、29日は、各自で店舗部分、住居部分の必要諸室の面積を想定し、1/200でボリュームスタディを行いました。
11月1日は、課題説明時に課されていた2つのレポート(1)周辺施設ならびに敷地の特徴に関する調査、(2)職住一体型の住宅および住宅郡に関する事例調査、の提出締切でした。調査の内容や、各自で制作している1/200のボリューム模型をもとに、教員と一対一で案の検討を行いました。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」講評会 |
2013年10月21日(月)、10月22日(火) 13:05〜18:30
担当:榊原教授、中村教授、上田信也先生 |
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講評会の様子 計画案を説明 |
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講評会の様子 教員とのやり取り |
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講評会の様子 安積舞台技術専門員の講評を受ける |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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学生の作品 |
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建築設計演習IV課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の講評会を2日間にわたり開催しました。1日目はフィールドワークで見学したピッコロシアターの、安積雅彦尼崎青少年創造劇場舞台技術専門員にゲスト講評者としてご参加いただきました。指導教員・TAから建物と西宮神社、表参道など周辺との関係、劇場内外の空間構成や構造計画、音響計画、ホワイエの環境、広場の構成などについて講評を受けました。また安積雅彦舞台技術専門員からは劇場を支える裏まわりの構成などについて、幅広い講評をいただきました。3年生も後期に入り、これまでの単体建築の設計を主とした課題ではなく、周辺地域との関係づくりを主テーマの一つとする課題に難しさを感じつつ、さまざまな意欲的な計画が提案されました。広い視点から建築の総合化を達成する必要性も、課題の実践を通じて少しずつ実感されてきているように思われます。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」第3〜5週 |
2013年10月4日(金)〜10月15日(火) 13:05〜16:20
担当:榊原教授、中村教授、上田信也先生、高橋先生、鳥巣先生、芳谷先生 |
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中間講評会で計画案を説明 |
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中間講評会で教員の講評を聞く |
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構造計画の説明を聞く |
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スケッチパースの指導を受ける |
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劇場の音響計画のチェックを受ける |
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CAD透視図の説明を聞く |
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建築設計演習IVの課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の第3〜5週です。10月4日には中間講評会を開催、各人が検討を進めてきた計画街区への建物や広場の配置、建物のヴォリュームや周辺からの見え方、周辺との調和、劇場空間の構成、表参道など周辺街区の活性化に向けた提案などの検討結果を発表し、講評を受けました。その後中間講評での指摘に対して計画の見直しを行うとともに、鳥巣非常勤講師から客席部分などの構造計画の説明を、芳谷非常勤講師からスケッチパースの指導を受け、高橋非常勤講師からは計画している劇場空間形態や内装仕上げ計画に関して音響学の面からのチェックを受けました。さらにCAD透視図についての指導を受け、盛りだくさんのスタディを経て、講評会に向けた模型、図面、透視図などの成果物の作成に取り組みました。 |
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H25年度3年生後期
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建築設計演習 IV「課題1:演劇や音楽を楽しむ空間」第1、2週 |
2013年9月19日(木)〜10月4日(金) 13:05〜16:20
担当:榊原教授、中村教授、上田信也先生、高橋大弐先生(京都大学大学院工学研究科) |
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課題説明を聞く |
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敷地調査をもとにグループで地域計画を検討 |
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グループで作成した地域計画案を発表 |
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敷地計画のエスキースを説明 |
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音響計画の講義を受ける |
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メイシアター中ホールを見学 |
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TA(ティーチングアシスタント)の先輩と相談 |
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建築設計演習IVの課題1では、「演劇や音楽を楽しむ空間」に取り組みます。
初日に課題や劇場についての説明を受けて敷地模型を作成しました。フィールドワークでの西宮戎神社表門前の計画街区や西宮中央商店街などの街並み見学をもとに、グループに分かれて表参道としての面影の薄くなっている本町通や周辺地域の活性化のための地域計画の提案を検討し、発表会を開催して問題点や提案内容の共有化を図りました。平行して歌舞伎や演劇、劇場関連法規制に関するレポート作成に取り組み、劇場の音響計画に関する講義も受けました。また、参考建物として吹田市文化会館メイシアター中ホールを、吹田市文化振興事業団芦田稔事務局次長にご説明いただき見学しました。そして新に加わったTAの先輩からもアドバイスを受けながら、計画街区への建物や広場の配置、建物のヴォリュームや見え方、周辺との調和、劇場の構成などの検討作業を進めました。
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