近代建築の保存と再生 講演会シリーズ
「わが国の近代建築の保存と再生」 講演会一覧
明治以降、西欧文明の影響を受けながら発展を遂げてきた近代建築が、互いの美を競うように軒を並べる歴史都市には、居ながらにして世界を旅するような魅力があります。「わが国の近代建築の保存と再生」に関する講演会を開催することで、豊かな都市環境の在り方を考えます。
- 第1回 『わが国の近代建築保存の歴史と先進諸外国の状況』
- 第2回 『明治の近代建築』
- 第3回 『大正の近代建築』
- 第4回 『昭和の近代建築』
- 第5回 『前川國男の作品の保存と再生』
- 第6回 『F.L.ライトと遠藤新』
- 第7回 『丹下健三 生誕100年 わが国の近代建築における役割』
- 第8回 『近代和風建築の保存と再生』
- 第9回 『わが国の近代建築保存の歴史と先進諸外国の状近代日本の支配層が愛した小川治兵衛の庭』
- 第10回 『近代数寄空間』
- 第11回 『東京の近代建築』
- 第12回 『京都の近代建築』
- 第13回 『横浜の近代建築』
- 第14回 『北海道の近代建築』
- 第15回 『世界遺産の視点からみた わが国の近代建築』
- 第16回 『世界遺産をめざす「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」』
- 第17回 『20世紀の巨匠 ル・コルビュジエ と世界遺産 国立西洋美術館- わが国の近代建築への影響 -』
- 第18回 『建築家 村野藤吾が目指したもの』
- 第19回 『建築家 伊東忠太の世界』
- 第20回 『21世紀に蘇る辰野金吾の建築』
- 第21回 『片山東熊と曽禰達蔵 -欧米水準の宮殿とオフィスをめざして-』